君のことが好きになりたい、本当です。
もしいつの日か好きになれなければ、その全てを失った空白は、君と一緒にいられない切なさよりずっと悲しくなってくる。勇気を持っていた人たちは、未来がないとよくしているのに、愛しようと決心してしまった。私達の命はこんなに弱くて、ホコリのように風に飛び散られて行く、大地の胸に戻ることになる。運命の輪廻が足下の大地から生まれ始める。
私はただ君のことが単純に好きになりたい。その複雑な理由より、好きになるのは許されないミスだか?この単純で美しい感情は、もっとそばにあって欲しい。このままずっと君に好きになりたい、離れなければならないときまで。あれは遥かではないだろう。
子供の時ピアノが大嫌い。母は嫌ならやめようといったことがあった。そうすれば今きっと後悔しているだろう。今弾きたかっている。君と私の出会いは曲のような、出会う前に私はただ普通の人たち、出会った後と同じ。
冷たい隅で君の笑顔を見つめてもいい。
そっとそばに立って、君のことをもっと関心を持って欲しい。
全てを失う覚悟を持ってもいい。
君と一緒に頑張りたくて、もう弱くないようになりたい。
このままずっと君のことを好きになりたい、なれる前にまで。
私達は誰でもたくさんの痛みを我慢している。
明日目を覚まして、また何があるかどうか分からない。
時間があって、後一秒で好きになれるけど。
明日はこのまま維持できるかどうか分からない。
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