名侦探柯南事务所

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作者: sccy-4869    时间: 2005-9-13 23:17
标题: 再次请求日文高手帮忙翻译
以下文字为“日本国宪法第九条名言集”,请日文高手帮忙,翻译全文,多谢了!!

お願いいできます、ありかとうこざいます。

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作者: sccy-4869    时间: 2005-9-13 23:17
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『泣かないで、アルジェンティーナ』 森村誠一

「窓の外をながめ 陽の光も浴びずに一生膝をかかえて坐っているわけにはいかなかった」──原典不特定

 アルゼンチンのペロン大統領夫人・エヴィータが民衆に向かって約束したことを、ロック・オペラにした歌詞である。

 私がこの曲を初めて聴いたのは、フレンチ・ポップス・カラベリのコンサートであった。カラベリが連れて来た女性歌手が歌った『泣かないで、アルジェンティーナ』を聴いたとき、全身が痺れるような感動をおぼえた。フランス語であったので意味はわからなかったが、絶対にいい歌詞にちがいないとおもった。
 後にカーペンターズのアルバムの中にこの曲を発見し、日本語訳の歌詞を知った。私はその歌詞に、さらに強く感動した。

 当時、私はホテルマンとしての自分の将来に見切りをつけ、毎日、フロントカウンターに立ちながら、下半身から静かに腐っていくような気がしていた。毎日、去来集散する多数の客を接遇しながら、私は鉄筋の畜舎の終身囚になったような気がしていた。

 ホテルの勤務時間は長い。フロントカウンターから外の景色は見えない。館内は人工照明に明るく輝いていても、それは偽りの光であった。わずかな休憩時間は地下の休憩室で取る。足脂のにおいのこもるベッドに疲れた身体を横たえていると、自分はこのまま、陽の光も浴びずに、こんなところに横たわっているわけにはいかないと、心身を焙られるような焦燥をおぼえた。

 だからといって、ホテルから飛び出して、なにをする当てもない。
『泣かないで、アルジェンティーナ』は、当時の私の心情を心憎いまでに歌い当てた。

 この曲はかなり長いものであるが、私が特に好きなのは、次一節(パッセージ)である。
「ああしなければならなかった
 私は変わらなければならなかったのです
 窓の外をながめ 陽の光も浴びずに一生
 膝をかかえて坐っているわけにはいかなかった
 だから自由を選びました」

 この歌詞に出会ったとき、私は長編小説『白の十字架』の構想をおもいついた。ただこれだけのパッセージが、私に七百枚の長編小説を書かせたのである。その一作だけではなく、その後の私の人生の指針となった。

 挫折したとき、気分がブルーになったとき、あるいは心に深いダメージを受けたときなど、私はこのパッセージをくちずさんだ。

 角川春樹氏が獄中で詠んだ、
 そこにあるすすきが遠し檻の中
 の一句に初めて出会ったとき、「アルジェンティーナ」のパッセージとオーバーラップした。春樹氏は「檻の中」を詠んだとき、『泣かないで、アルジェンティーナ』を知っていたであろうか。知らなくても、檻の窓からすすきを眺めながら、陽の光も浴びずに一生、膝をかかえて坐っているわけにはいかないとおもったにちがいない。

 だが、すぐそこにあるすすきとの間には、目に見えない絶望の壁が隔てている。その絶対的な距離感に耐えながら、膝をかかえて坐っているわけにはいかないと発句した句境は、尋常ではない。
「人はパンのみにて生きるにあらず」(新約聖書マタイ福音書四の四)という言葉がある。陽の光も浴びずに一生、檻の中でも食物(パン)があれば生存することはできる。だが、それは生きているとは言えない。食物という一種の人工呼吸器によって生存しているだけにすぎない。

「日本国民は国家の名誉にかけ、全力を挙げて、この崇高な理想と目的を達成することを誓う」。

 日本国憲法前文の第四項である。アルジェンティーナや檻の中とはまったく関係ないような文言であるが、国家の理念を宣言している格調高い言葉である。
 理念なき国家と国民は、古代ローマ市民のように堕落する。憲法改定論議が最近かまびすしいが、現実というよりはアメリカに同調して、日本の理念を棄(す)てようとしているようにおもえてならない。

「憲法は普通の法律とは全然ちがう。憲法とはたとえば、私の国はこういう顔をしているとか、こういう理想を持っているという決意表明でもあるのだから、現実にそぐわないところがあっても当たり前だとおもうんです。これは国が目指す方向、理想を表明したものだから、現実にそぐわないから現実に合わせましょうという、こういうのを普通は堕落と言うんです。理想を放棄しようとするのですから堕落でしょう。(中略)憲法を変えるということ自体、まちがっていると私はおもいます」田中優子氏(法政大学教授)の言葉は、まさに憲法の日本の名誉にかけた崇高な理想宣言を的確に衝いている。

 これを現実に合わないという目先の理由から廃棄することは、アメリカで言うパンのために国家の名誉をかけた理想を棄てることである。

 私たちは敗戦後、国家の独立を奪われ、敗戦国の汚名のもと、「陽の光も浴びずにうずくまっていた」ことを忘れてはならない。理想を棄てるということは、パンのためにうずくまることである。アメリカの都合に合わせて国家の崇高な理想を棄てようとする憲法改定は、パンの前に尾を振る犬のように見えてならない。
作者: sccy-4869    时间: 2005-9-13 23:18
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会津弁「憲法第9条」河原田ヤスケ作

 俺達(オラダヂ)日本国民はなし、正義を大事にする国なんだし。
なんでがっつうど、良い(エエ)ごど悪いごどの道理ど、筋道の通った正義を大事にすっぺ。
そして、いいあんばいに暮らせる世の中につぐっごどを、心がら願ってんだし。
んだがら、ほがの国どいっぺい仲良(ながよ)ぐして、なじょしても戦争だけはしねえっつう、三つの約束決めたんだなし。
一づめは、
昔だったらなし、世界では、「戦争はじめっぺい!」つうって「号令」かげっど、すぐ戦争おっぱじめだべし。
んだげんじょ、今の俺達はそったらごど思ってねえんだよ。
あど、ほがの国がゆうごどきかねえもんだがら、「にさ!原爆でもミサイルでもぶっこむぞう」つって、おどがすごどもねぐなったんだし。
はっきりいうど「これがらは、戦争は絶対やっちゃ駄目だ!」つって、日本国民は心に誓ったんだべな。

二づめは、
今しゃべったごどを守るだめにも、軍隊や武器は持っちゃなんねえごどになったんだ。
陸軍だどが、海軍、そして空軍なんかもあだりめえだべ。
そして、爆撃機だ、戦闘機だ、軍艦だ、潜水艦だ、戦車だ、ましてや原子爆弾どが、ミサイルなんつうもんもだ。
それがら、若げいもんを無理やり赤紙一枚で、兵隊にぶっこむ徴兵制もねぐなったんだ。
軍事を持ってねげれば、戦争もできねえべ。

それがら、三つめはなし、
これが一番大事なんだげんじょも、俺達の政府が戦争おっぱじめるつう権利「国の交戦権」だな、
これは、なじょしても絶対認めではなんねえんだ、「みどめねえ」って書いであっぺいな!
みんなわかったべ!
憲法9条、戦争の放棄、いい言葉だべ。
んじゃ、だまってねえで声だしてくんつえよ!
作者: sccy-4869    时间: 2005-9-13 23:18
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戦争を正当化する詭弁の見本

大日本戦史
「文化と戰争とは、一見對蹠的な事實であるが如く見られる。けれども事實は、戰争は人間生活の最高峯に達した一の文化現象といふべきである。現在日支間に行はれて居る戰闘にしても、武器は勿論、用兵作戰その他後方緒設備に至るまで政治經濟は固より、學藝技術等所有方面に於いて、兩國は各々その有する全力、即ち、建國以來の長き歴史の下に作られた國民文化の精華を、全面的に傾け盡して、之に従事して居るのである。かゝる事實は古にあつても、何等變ることはない。この意味よりすれば、戦争こそは他の如何なる現象よりも、より高くより大きく評價せらるべきであると信ずる。たゞそれが普通一般には、破壊的方面を代表するものなるかの如く見られて居る點から、文化といふことからは著しく驅け離れた現象であるかの如く思はれて居るのである。
 凡そ國家の発展、文化の発達に當つては、必ず戰争を伴ふのが常である。平和を戰争から切り放つことは、思索的遊戯としては出來る。けれども現實的事實としては不可能である。學問藝術等の所謂文化的現象は、それのみが宛も文化そのものであるが如く思惟しされ易い。けれどもそれは文化の一部分ではあるが、決して全體ではないことをわすれてはならない。(後略)」
(昭和十二年(一九三七)十一月二十八日、編者高柳光寿)
ジェームス・三木氏
「(前略)皮肉なことに今の日本は、アメリカの世界戦略に組み込まれ、韓国とともに極東の防波堤にされています。戦争はなくならない、国際紛争の解決は武力によるしかない、それが世界の現実だという考えが、自衛隊という名の軍隊を生みました。その自衛隊を合法化するために、憲法を改正するというのは、できちゃった結婚とよく似ています。
 国家の基本法である憲法は、国家権力の暴走を戒める縄のようなもので、国民が改正を望むならまだしも、権力側にある者が、縄を解いてくれというのは、うさん臭いと思わなければなりません。
 目先の現実ではなく、百年後に視点を据えれば、人類の滅亡を防ぐために、私たちが何をすればよいのかが、鮮明に見えてくるはずです。日本国憲法はまさしく、人類の理想への道しるべなのです。」

不破哲三氏
「いま進んでいる憲法改定の焦点としてどこに最大の問題があるかは、この経過のなかに、鮮明に浮かび上がってきています。
 浮かび上がっているその焦点とは、
 ──自衛隊を、海外で、米軍といっしょに戦争のできる軍隊に変えること、
 ──そして日本が、そういう戦争能力を持った同盟国として、アメリカの戦争に参戦できる国になること、まさに、この点であります。」

杉原泰雄氏
「憲法第九条は、軍隊と戦争が伝統的な意義をもちえなくなったとの認識を示すものであった。伝統的には、軍隊と戦争は、外国の侵略から国家の独立と国民の人権を守る最後手段として、国家に不可欠なものと考えられてきた。世界の大多数の国は、いまなおこの考え方をとっている。憲法第九条は、広島・長崎の経験をふまえて、軍隊と戦争がそのような手段としての性格をもちえなくなったとの認識に立ち、伝統的な考え方と決別することを示すものであった。」
作者: 哉跟头    时间: 2005-9-14 11:56
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这个。。。
我们之前有说过,大篇的翻译我们可能有点困难来解决,因为大家很忙可能没有空来帮助您,实在不好意思~
不过我建议你把关键字打到搜索网站去查一下,可能会有所收获。
作者: 怪盗コナン    时间: 2005-9-14 15:15
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问楼主,你求这些东西的翻译有什么目的?如果是出于商业活动,就请你不要发这种帖了。如果是为了交作业,那我们更不能代劳了。




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