引爆摩天楼后半段台词（完）

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工藤蘭

觉醒的小五郎

vaio的私人秘书

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电梯直达

顶楼

发表于 2004-1-2 14:17:16 |只看该作者 |倒序浏览

引爆摩天楼后半段台词（完结）
（TO树：前半段就拜托你了。）（大家多多指正）
コナン：歩美ちゃん聞こえるか。
歩美：コナン君！聞こえるよ。
コナン：今どこにいる？
歩美：環状線の中よ。
コナン：やっぱり。
元太：なあ、コナン、いったい何がどうなってんだ？
光彦：まさか、蛮のつくものがしかけられてるじゃないでしょうね。
コナン：心配するな。なんでもないよ。
目暮：ですから。環状線の車内だけど限らないんですよ。爆弾は。
元太：爆弾？
歩美：ええ！！！
光彦：やっぱり。
歩美：それじゃ、あたしたち死んじゃうの？
コナン：そんなことはない。必ず、隠し場所を見つける。
歩美：コナン君。
元太：へへ、くそ、コナンだけに任せておけるか。俺たちも頑張ろうぜ。こんなときこそ、少年探偵団の出番だ。
光彦：少年。。
歩美：探偵団。
光彦：そうですね、爆弾は車内にあるみたいですから。
元太：よし！少年探偵団出発！
３人：ワヲ！
コナン：おい、お前たち。ちゃ、切っちまゃかった。大丈夫かな。あいつら。
目暮：はい、分かりました。本庁の中に合同対策本部ができた。わしは東都鉄道の司令室に行く、君も行くか。
小五郎：は、お友にします。
テレビ放送の人：ただいま４時半のところです。ご覧ください、私たちのすぐ下であの東都環状線全線がもう３０分以上もノーストップで走り続けています。
テレビ放送現場の記者：この異常事態に対し東都鉄道と警視庁はただ緊急事態が発生したためというごめんとしか発表しておりません。
コナン：警察が隠すとするのも３０分は限界だな。あ？
博士：看護婦さんから借りてきた。病室のほうで見たほうがいいじゃろう。
コナン：時速６０キロ以下で走行した場合爆発するというのは、仕掛けとしては理解できる。だけど、日没までも爆弾をとり除かなかった場合も爆発するというのはいったいどういうことだ？なぜ、日が暮れたら爆発するんだ。電車のライトでも関係あるんだろうか。
（喫茶店）
店員：お待たせいたしました。ごゆっくりどうぞ。
園子：その服なかなか決まってるんじゃん。蘭も赤が似合うね。
蘭：ありがとう。今月新一もあたしも赤がラッキーカラーなの。
園子：ふん。そういえば、私も新一とはずいぶん会ってないなあ。あたしも一緒にいこうかな。
蘭：え？あ、でも、みるのはつまらない映画だし、それにほらあいつもつまらないやつだし。
園子：冗談よ、冗談。誰も二人の邪魔なんかしないって。蘭だらすぐに本気にするんだもん。からかいがいいな。
蘭：もう、園子だら
園子：でも、ホールナイトなんかお父さんよく許可してくれたね。
蘭：ちょっと、反対されたけどね。無視しちゃった。今頃、コナン君と二人で夕食何しようかなあ何で話してるんじゃないかな。
（鉄道局）
小五郎：それじゃ、車内から不審物発見できなかったんですか。
鉄道局部長：はい。現在走行中の２１編制全車両車掌が食わなく探したんですが。荷物はすべて持ち主がいました。そちらのほうは？
目暮：沿線の数家集から撮影されたビデオでも車体の下に爆弾らしいものは見つかりませんでした。
部長：そうですか。
小五郎：となると。爆弾はいったいどこに。。
鉄道局の係り：大変です！部長。乗客たち騒ぎ出しています。
部長：何？
（環状線の中、子とも泣いています）
乗客A：いったいいつまで走り続けるんだ。いい加減に電車を転んだまま。
子とものお母さん：この子は画おなか痛いっていてるんです。お願いですから、降ろしてください。
乗客B：大体不信物ってないね。まさか爆弾じゃないのな。
乗客C：爆弾？冗談じゃねえ。おれは、降りるぞ。
駅員：止めてください。お客さん、落ち着いて。降りて大怪我が数場つけるんだよ。
駅員：指令長、もう限界です。
指令長：もう少し頑張ってくれ！
目暮：毛利君、何とか見つけた方法はないのか？
（病室）
博士：後一時間半ほどで日没か。しかし、日が暮れたら爆発するなんてまるでわしが作ったスケートボード逆じゃない。
コナン：は？
博士：あれは動力源がソラファじゃから日が暮れたら動かなくなるじゃろう。
コナン：日、太陽。分かった！分かったよ博士！
(電話中)
目暮：目暮だ。
コナン：(新一の声）警部、工藤です。
目暮：待っとたぞ。
コナン：阿笠博士から話を聞きました。爆弾の仕掛けられている場所は環状線の座したでも網棚の上でも車体の下でもありません。線路の間です。
目暮：線路の間？
コナン：爆弾はほんのな秒間内光が当たらないと爆発する仕掛けになっているんです。環状線が爆弾の上を通過すると全車両が通過するまで何秒間が光が遮られます。一車両の長さが２０メートルとし手１０両で２００メートル．時速６０キロだと秒速約１６．７メートル。つまり２００メートル走るのに１２秒ほどかかります。そのぎりぎり爆発しない時間は時速６０キロで通過したときの時間なんです。ですから、すぐに環状線をほかの線に移してください。環状線の線路から離れさえすれば止めても危険がありません。
目暮：わかった。
目暮：坂口部長、お聞きになったとおりです。
部長：うん。
部長：３分後に１１号車を芝浜駅貨物線へしき入れた。準備にかかれ！
係り：１１号車、１１号車３分後にポイント切り替える。
係り２：芝浜駅移動変える確認。伝動基本者慮貨運車両は至急第九線へ移動せよ。１１号車合わせない着いた。１０号車芝浜駅通過。ポイント切り替え。
駅員：これより減速します。６８キロ６６キロ６４，６３キロ、６２，６１６０キロ！５９，５８キロ！
司令長：異常はないか。
駅員：異常はありません。
司令長：よし、そのまま減速して次の貨物駅で停止してくれ。
駅員：了解。
目暮：やりました。
部長：いいえ。まだ安心までなりません。環状線は後２０編制走ってるんです。
駅員：９号車異常がありません。
駅員：２０号車異常ありません。
係り：後一編制です。
駅員：こちら，１５車ただいま５５キロです、異常ありません。
皆：やった！！！
司令長：やった、やりましたよ。大成功です。
小五郎：や、見事なお手並みですね。
部長：ご苦労さまでした。
目暮：ここからわれわれの仕事です。
（駅）
光彦：やれやれ、やっと降りられましたね。
元太：おれも駆け込み乗車絶対やれいぞ！
コナン：そう、よかった。
博士：うん。
歩美：ね、コナン君が爆弾の隠し場所見つけたの？
コナン：いや、新一兄ちゃんが見つけたんだよ。もっとも爆弾はまだ見つかってないけどね。
（環状線）
目暮：爆弾が仕掛けられているのは午後４時以後ビルや塀で日陰なっている場所だ。探す時は太陽の移調連れに確認し、自分の影で爆弾を負わないよう、十分注意するんだ。
刑事１：爆弾発見しました。
刑事２：爆弾発見。
刑事３：爆弾発見。
刑事４：爆弾発見。
刑事５：爆弾発見。
目暮：分かった。(電話中病室で）
目暮：無事五つの爆弾を回収したそうだ。
コナン：やった。
小五郎：ちゃあ。
目暮：すべて工藤君の推理どおりだったんだ。
博士：日没まで後１５分。危ないところだったな。
目暮：だが、喜ぶのはまだ早い。
小五郎と博士：え？
目暮：仕掛けられていた爆弾は盗まれた爆薬の量からして僅か四分の一だそうだ。
小五郎：それじゃ、残りの四分の三はまだ犯人が持っていると。
白鳥：遅くなりました。
目暮：で、どうだったかね？
白鳥：はい、例の岡本市長の息子浩平ですが今朝早くから伊豆のほうへ出かけていることは分かりました。
目暮：ということは、白か。
白鳥：はい、あの爆弾事件のほう？
小五郎：解決した。
目暮：工藤君のおかけでな。問題はあの残りの爆弾と星の正体だ。
小五郎：今分かっていることといえば犯人は環状線沿いの五ヶ所の近くには住んでいないと言うことくらいですからね。
目暮：ふん？
小五郎：だってそうでしょう。もし爆発していたら電車もと不ドンで来るかもしれないですよ。自分の家のそばにわざわざ。。。あの時、きゃりケースの爆弾のタイマーを止めたのも同じ理由だったんじゃないんですかね。
コナン：あそこの近くにあったのは児童公園とマンション
小五郎：それだ、犯人はそのマンションに住んでいるだ。
目暮：よし。そのマンションに直行だ。
小五郎：空振り？
目暮：あ、マンションだけでなく付近の家もすべで調べたんだが。。。
白鳥:全員白でした。
小五郎：そうですか。
コナン：ね、警部さん、環状線の爆弾はどういうところに仕掛けられていたの？
目暮：どういうって、普通の住宅がいたよ。あ、そうだ、ひとつだけ橋の上だったな。隅田運河の。
コナン:橋の上？
博士:この橋じゃないか？
コナン：え？待ってよ、確か森谷教授のギャラリーにこの写真が。。。ね、この橋森谷教授が設計したんじゃない。
小五郎：あ？そうだったかな。
白鳥:そのとおりです。森谷悌二の設計ですよ。その橋は昭和５８年に完成したもので鉄橋ではなく英国風の石造りの橋であることが当時かなりの話題を呼び、この橋の設計によって、森谷教授は日本建築協会の新人賞を取ったんです。
目暮:ずいぶんだな、詳しいんだな。
白鳥:建築に興味があるもので。
（テレビ）：連続放火事件のニュースです。警視庁は。。。
小五郎：もういいだろう。気が告げる。
コナン：はい。そういえば、あの放火された黒川邸のお建物も森谷教授の設計だったな．ね、連続放火事件で被害にあった家ってだれが設計したんだろうね。調べてみたら、面白いことが分かるかもしれないよ。
白鳥:面白いことね。
（街道で）
園子:ここでいいよ。
蘭:うん、今日は付き合ってくれた、ありがとう。
園子：あとでちゃんと報告しろよ。キス来るん奪ってくるんだか。
蘭:九時か。あと一時間。
(病室）
目暮:何だって？全部森谷氏の設計？
白鳥:はい、黒川邸はじめ水島邸、安田邸、阿部と、放火された邸宅はすべで森谷教授が３０代前半のころに設計したものでした。
目暮:うん。
小五郎：これは偶然と思えませんな。
コナン:ひょっとして環状線の爆弾も本当の狙いはあの橋だったりして。
小五郎：あの橋？
目暮：ありえるんな。星は連続放火事件の星と同じで森谷教授の設計したものを狙って
小五郎:あ、そうか。分かりましたよ。警部，犯人は森谷教授に恨みを持つものか。その成功を嫉んでいるものです。新一への挑戦はカムフラージュだったんです。
目暮:なるほど。その可能性は高い。
白鳥：わたしも同感です。一連の放火事件はみんな鉄製の発火装置を使ってました。今思えば爆弾犯と共通するものがあります。
コナン:狙われたのはみんな３０代のころの作品か。
目暮：よし、とにかく、森谷教授に話を聞こう．毛利君、案内を頼むぞ。
小五郎：はて、どこだっけ？
コナン:おじさん、僕覚えてる。案内するよ。
小五郎:何を言っとる。お前がまだ。。。
コナン:もう、直ちゃったよ。早く、早く。
小五郎:おい、コナン。
博士:頼むぞ，新一。
(車で）
白鳥:毛利さん、この先がちょうと例の爆弾のタイマーが一時止まった所ですよ。
コナン：児童公園か。
目暮：ったく。お粗末の爆弾のおかけで飛んだ無駄の捜査をしまったよ。
（森谷邸）
森谷：なるほど、確かに偶然にしようでき過ぎでますな。
目暮：そのようなことをする人物に心当たりはありませんか？
森谷：そうですか。。。そりゃ、私が１０歳のときの写真で、コナン君、
コナン：え？
森谷：一緒に映っているのは父とははだ。
コナン：森谷教授のお父さんってずいぶん立派な人なんだよね。
白鳥：世界的に有名な建築方だんだよ。主にイギリスで活躍されてってね。僕は好きだったな、あの人の建築は、なくなられたのは確か。。。
森谷：今から１５年前別荘が火事になって、母も一緒でした。この屋敷はそのときに遺産として引き続いたものです。
白鳥：そのころからでしたよね、森谷さん、あなたの設計が急に脚光を浴びるようになったのは。
森谷：え？ええ、まあ。
コナン：あれ、この匂い。まさか、
目暮:森谷さん、それよりも犯人についての心当たりは。。
森谷：あ、そうでしたんだよ。
コナン:３０代の頃の作品はここからだ。黒川邸、水島邸、安田邸に阿部邸、そして橋か。待てよ！この橋，間違いない。
森谷:若い頃はまだまだ未熟でね、あまり見ないでくれたわよ。
コナン:まさか、そんなことあり得るのか。しかし、あの匂いは。うん？この前来たときはこんなものあったっげ？我が幻のニュータウン西多摩市。そういえば。。。
目暮:この事件によって岡本市長は失脚。彼が中心となって勧めていた西多摩市の新しい町づくりの計画は一から見直したのだったんだ。
コナン：そうか。この計画を立てたのが森谷教授だったんだ。完全なシンメトリーニュータンだ．あの児童公園の街灯と同じだ、そうか、それであの時。。。やっぱり犯人はあの人だ、しかし証拠がない。こうなったら出たとこ勝負でやってみるいかねな。うん?こいつはいいじゃ、後ははさみとテープと水性筆。うん?ライト？
目暮:層ですか?心当たりありませんか。
森谷：いや、お役に立たなくて申し訳ありません。
目暮:それでは、何か気づかれたことがあったらご連絡してください。コナン君はどうした？（電話)あ、ちょっと失礼、はい、目暮。工藤君、うん、分かった。今すぐギャラリーに集まればいいんなら。(電話切った）森谷さんすみませんがギャラリーをみせていただけませんか。
森谷：は、分かりました。その前に、ちょっと、書斎に寄ってもかまいませんか？
目暮:もちろんですよ。
森谷:お待たせしました。こちらです。ギャラリーは二階になっています。さ、どうぞ。
（電話）
目暮：はい、目暮。うん、いま、ギャラリーだよ。
コナン:（新一の声）目暮警部、皆さんにも聞こえるように覚醒ボタンを。。。実は今回の事件の放火犯と爆弾犯の正体がわかったんです。
目暮：本当かね？犯人はいったい何者なんだ？
小五郎:長いたまた。俺にもわかったぜ。犯人はあんただ白鳥刑事。
目暮:何を？
小五郎：森谷教授の父親を尊敬していたあんたはその死に不信を持ち直後から脚光を浴びだした息子の森谷教授を疑い始めた。もしかしたら、火をつけて殺したんじゃないかってな。そう決め付けたあんたは森谷教授が設計した建物に次々と放火した。父親を尊敬する気持ちが息子への復讐につい変わった。しかも、あんたは爆弾犯からの電話のときはいつもいなかった。
白鳥：ちょっと待ってくださいよ。
小五郎：どう、新一、お前もそういいたいだろう。
コナン:違います。この一連の事件は森谷教授に恨みを持つ者の犯行じゃありません。犯人は最近放火された四軒の家そしてあの橋を設計した森谷教授、あなたです。
小五郎、目暮、白鳥：何？
小五郎：やろ。どこに自分の作品を破壊する建築家がいるか？
コナン:幼い頃から、建築家として父親の才能を受けついた森谷教授は３０代始めという異例の若さで建築界にデビューした。
小五郎：もしもーし。
コナン:そして、環状線の設計で日本建築協会の新人賞を取った。その後も数々の新しい建築を生みだし続けた森谷教授はあるとき不意に、いや、前からそう思っていたのか。若い頃の作品の一部を抹殺したくなっ多。それはティーパーティーのときの教授の言葉からも窺い知ることができます。
（森谷:今の若い建築家の多くは美意識が欠けています。もっと自分の作品に責任をもたなければいけないのです。）
コナン:つまり、あの言葉を実行したんです。
小五郎：そういや、そんなこと。。。ちょっと待って!出席してないお前が何で知ってる？
コナン:さて、皆さん。
小五郎:おーい。
コナン：真似る写真を見てください。まず黒川邸、水島邸、安田邸、阿部邸、そして橋をよく見てください。いずれも英国古典洋式風の建築ですが何か気づかれたことはありませんか？
目暮：や、どれも見事な建築だと、わしはもう
白鳥:あ、完全なシンメトリーになってない。
コナン:そうです。微妙に左右対称とはなっていません。おそらく、建築主の注文か、建築基準法などの関係でナキオセサルを得なかったんでしょう。それは完全主義者の森谷教授にとって我慢のならないことでした。時を同じくしてそれまで人望満々だった建築家としての人生に初めて影が発しました。長い時間かけて完成した西多摩市の新しい町づくりの計画が市長の逮捕によって突然中止になってしまったんです。
白鳥：ふん？そうか。これも森谷教授の設計だったんですね。
コナン:教授は俺に挑戦し高校生探偵の名を汚すことで目的のひとつである復讐を果たし、同時にもうひとつの目的である黒川邸を含む四軒の家の豪家と環状線の橋の爆破をカムフラージュしようとしたんです。そして、あの時、キャリーケースーの爆弾のテーマを止めたのは児童公園にあったガス灯のためです。あれは、ニュータン西多摩市のシンボルになるはずだったもの。教授は壊したくなかったんですよ。こよなく愛するロンドのそれに偽でデザインしたあのガス灯、違いますか？
森谷:面白い推理だ、工藤君。だが残念なから、君の推理には証拠はない。
コナン:証拠ならありますよ。模型ケースの裏に。
白鳥：これは爆弾犯の変装と。。。
森谷：馬鹿な。それは書斎の金庫に。。。
コナン:そうか。爆弾犯の変装道具本当は金庫の中に隠してあるんだね。
森谷:何？
コナン：これは僕の眼鏡なんだ。水性ペンで黒く塗ったんだよ。鬚とかずらは書斎にあった冑の飾りを切ってテープでつけたんだ。これはみんな新一兄ちゃんのアイディアだよ。
白鳥:森谷教授、少々待ってご同行。。。
森谷：動くな！動くところ屋敷に仕掛けた爆弾を爆発させる。
コナン：爆発しないよ。
森谷:何？
コナン:だって、その起爆装置電池がないもん。
森谷：馬鹿な。いつの間に?なぜ、これは起爆装置だとわかった？
コナン:だって、おじさんライター使ってないじゃない？パイプに火をつけるのも長いマーチだったし。歩美ちゃんが言ってた甘いにおいってパイプのにおいのことだったんだ。
目暮:逮捕だ！
小五郎：よーし。これで事件は一挙に解決、めでたし、めでたし！
白鳥:めでたしじゃありませんよ、毛利さん。ひどいじゃないですか？きっと犯人よ場合して。。。
小五郎：いや、申し訳ない、サルも木から落ちるって、やつすな。
コナン：おじちゃんの場合、猿じゃなくて推理がざるなんだよ。
森谷：これですべて解決したと思ったら大間違いだ。私が抹殺したかった建物はもうひとつある。
コナン：あ、まさか、米花シティービル、もしかして、完全な左右対称じゃないのか。
森谷：バブルの崩壊で建築予算がなくなるというばかばかしい理由のためにね。わたしの最大にして最低の作品だ、君たちに私の美学が分かるわよ。さて１０時まで後１分。
コナン:蘭！
（米花シティービル）
蘭：はい、毛利ですけど。。。
コナン:蘭姉ちゃん、今すぐそこを出て！
（爆発）
コナン：蘭姉ちゃん、大丈夫?蘭姉ちゃん！
小五郎：かつり!おい、蘭！どうした?返事しろ、蘭！くそ！てめ、蘭をいったいどうするぎだ。
森谷：まだあそこのロビーの出入り口と非常用庁裂いただけだ。お楽しみはこれからだ。
小五郎:何？
森谷:おい、工藤、どうせどこかで聞いてるんだろう。早く行かないと大事なガールフレントがばらばらになってしまうぞ。
小五郎：てめ！ゆるさね！
目暮：毛利君行かん！
森谷:あ！何？小僧！
コナン：これは、
小五郎:なんだ？爆弾の設計図か？
目暮:何？
コナン：新一兄ちゃんに渡してくる
目暮:いや、待ちなさい、今爆弾に処理班を出動させるから。
コナン：爆弾処理班なんで待ってられかよ。
森谷:待って！工藤に会ったらこういっておけ、”お前のために、３分間作ってやった、じっくり味わえてな。
目暮：待ちなさい、コナン君。白鳥君、森谷教授頼むぞ。
白鳥：はい！
（米花シティービル前）
小五郎：蘭、だこだ？蘭！蘭、蘭！
目暮:毛利君！
小五郎:蘭！警部、救助隊はなにをしてるんですか？
目暮:落ち着け、毛利君、落ち着けんだ。
コナン:蘭、待ってろ。今行くからな。
（ビルの中で）
蘭:大丈夫よ！もうすぐ、助けが来るわ。
（電話）
蘭:もしもし。
コナン：（新一の声で）蘭か？
蘭:新一？
コナン：ラッキー。まだ電話線切れてね見たいだな。
蘭：何してたのよ？いつもいつも肝心なときにいないだから。本当いつもいつも。わかってるの？わたしが今どんな目にあってるか。
コナン：悪いな、知ってるさ。？？？？下がれた非常ドアすぐ前まで来てるからな。ここまでは何とか瓦礫の隙間を抜けて来られたけど。爆発のショックでドアが変形したらしくてどうしても開けることができねんだ。ところで世、ロビーの中に仇しケースとかトランクとか変なものないか？
蘭：変なもの？何なの、これ？すごく重くて大きいよ。出字出るの時計みたいのを着いてる。
コナン：気をつけろ！そいつは爆弾だ。
蘭：爆弾？
コナン:（くそ、教授ね。やっぱり一番でかいやつはここに。）蘭、時間は？
蘭:ちょっと待って。４２分７秒よ。
コナン:後４２分か。となると、爆発は零時三分。三分？
（森谷：お前のために３分間作ってやった、じっくり味わい。）
コナン:何なんだ、３分って。
（ビル前）
目暮：どうだ？
刑事:だめです。どの階段も瓦礫で埋まっていて人が閉じ込められている５階のロビーにたどり着きにはもうしばらく時間がかかると。。。
小五郎:蘭！
（ビルの中）
コナン:後１８分、もう時間もね、こうなったら。おい蘭、お前はさみ持ってないか？
蘭:ソーイングセットのはさみなら持ってるけど。どうするのよ。そんなものを。
コナン：おまえが解体するんだよ。爆弾をな。
蘭：え？！
コナン：いいか。俺の言うとおりに。
蘭:待って、電話しながら、じゃ、うまくできないよ。いまそっち行く。
コナン：あ、また。よし、振動感じ装置はついてないようだ。だけど、そっとだぞ。
蘭:分かった。
蘭：聞こえる、新一？
コナン：よく、聞こえるぜ。
蘭:袋を破るよ。
コナン:気をつけろ。どうした？蘭、大丈夫か？
蘭:うん、平気よ。オケ！準備できたわよ。
コナン:よし、まず外かのカバーを初は上持ち上げれば外れる。そっとだぞ。
蘭：うん、はずしたよ、新一。
コナン:いいぞ。これからなかの配線を切るからな。順番をひとつでも間違えたらお陀仏だぞ。
蘭:うん。
コナン:最初は下の方にある黄色いコードだ。
蘭：切るよ。
コナン:うん。
（ビル前）
小五郎:警部、まさか、蘭は。。。
目暮：落ち着け、毛利君。あそこは蘭君のいるところとは違う場所だ。
森谷:安心しろ。あんたの娘は不当まで後１５分もある。
小五郎:貴様！どうやったら、その爆弾は止まれるんだ？
森谷：あれは特殊な爆弾でな。たとえ解体できるのも最後の一本が運命を分ける。最後の一本だな。
（テレビ中継）
記者:爆弾セロにより米花シティービルからはいつ。。。。
（ビルの中）
蘭:切ったよ！
コナン：よし。何とか、間に合いそうだ。後は残りの黒いコードを切ればタイマーは止まる。
蘭:黒いコードね？新一、黒いコードを切ったけど。止まらないよタイマー。それにコードはま二本残ってるよ。赤いのと青いのと。
コナン：なんだって？
刑事:今やっと４階への階段の通路が開きました。
目暮:とにかく、急ぐんだ。爆発まだ後４分しかない。
白鳥:毛利さん！
小五郎:蘭、蘭、蘭、今行くぞ。
白鳥:毛利さん、どこ行くんです？毛利さん。
小五郎：放してくれ、蘭、蘭を助けるんだ。
白鳥:やめてください。きっとレスキュー隊が助けがとれます。
小五郎:蘭、蘭、蘭！
森谷:哀れな父親の娘の愛か？建築は愛が必要ない、人生にもな。
（ビルの中）
コナン:（まさか教授、おれをはめるためにわざと設計図に二本のコードを書かなかったんじゃ。）
蘭：どうする、新一？二本とも切っちゃう？
コナン：馬鹿野朗！片風は不明トラプだ。切った瞬間にふっとじわぞ（？）。
蘭:そんな！
コナン：（くそ、どっちだ、赤か青か？いったいどっちを切れば。。。）零時、後３分か、くそ！どっちだ？どっちなんだ？）
蘭：新一、
コナン：は？
蘭：happy birthday！新一。だってもう言えないかもしれないから。
コナン:蘭。切れよ！好きな色切れ。
蘭：でも、もしはせれてたら。。。
コナン：かわや、死ねよ。どうせ時間が来たらお陀仏だ。だったら、お前の好きな色
蘭：でも、
コナン：心配するな。お前が切り終わるまでずっとここにいてやるからよ。死ぬときは一緒だぜ。
蘭:新一。
（蘭:新一は、赤と青どっちがすき？
新一：赤かな。
蘭：ほら、これ見て、私も新一も五月のラッキカラは赤なの、だからもうこれいけないって決めたのよ。）
コナン:蘭、蘭、大丈夫か？くそ聞こえないか？そうだ、携帯電話で、ない、しまった。さき、落としたのか。
刑事１:少年が一人いたぞ。もう大丈夫だぞ、坊や。さあ、行こう。
コナン:あ、ちょっと待って、中にまだ人が閉じ込められているんだ。
刑事１：よし、待ってろ。だめだ、削岩機の用意だ。
刑事２：はい。
刑事１：今日は結婚記念日だってのに俺はゆっくり味わえそうもないな。
（森谷：お前のために３分間作ってやった、じっくり味わえ）
コナン:そうか。あれは俺の誕生日を３分間を味わえてことだったんだ。待ってよ！確かあの時。。。
（森谷:それは楽しみな、では、もうプレゼントも買ってあるんですね。
蘭:いいえ、それは土曜日、彼、私と同じで赤い色が好きなの、それに五月は二人とも赤がラッキカラで。。。。）
コナン:ラッキカラ。。。やばい！蘭！赤はわなだ、青を切れ！赤を切っちゃういけね、蘭、どうした、返事しろ！蘭！！蘭！！！蘭
蘭：さようなら、新一。
コナン：蘭！
森谷:馬鹿な！
目暮：や、本当に蘭君が無事でよかったな！毛利君。
小五郎：はい、ありがとうございます。
記者：すみません。失礼ですがあのー名探偵は今回どう。。。。
小五郎：そうですが。今回の爆弾事件は私の名探偵としての。。。。
蘭：あら、コナン君、心配して来てくれたんだ？
コナン：うん、まあね。
蘭:どうしたの？その包帯。
コナン：あ、ちょっと転んちゃって、、、
蘭：気をつけなぎゃだめよ。ねえ、コナン君、新一見なかった？
コナン：え？あれ、先までいたんだけど。
蘭：もう、せっかくプレゼントを買ってきたの。
コナン：そういえば、新一兄ちゃんが不思議なあってだよ。蘭なら絶対赤いコードを選ぶと思ってたのになんで青いコードを切ったんだろうって。
蘭：だって、切りたくなかったんだもん。赤い糸は新一と繋がってるかもしれないでしょう。
コナン:うん？ない。赤い糸が。コナンのままじゃ、やぱ、だめってことか。