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[剧场版情报] Cinematoday专访山崎育三郎(二)

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发表于 2019-4-8 17:48:54 |显示全部楼层
被声音的力量压倒了

采访、撰文:高山亚纪  摄影:尾藤能畅

现在正在上映的人气剧场版《名侦探柯南》系列,掀起了社会的热潮。山崎育三郎作为嘉宾声优出演了第23部剧场版《名侦探柯南 绀青之拳》。这次是主人公柯南首次活跃在海外——新加坡。山崎饰演了与柯南敌对的犯罪行动心理学家、实业家“新加坡名侦探”里昂·劳。台词大约一半都是难配音的英文台词,就像进行训练一样……。


低声细语的迷之绅士角色


Q:得知配音的消息时有什么感受?
因为《柯南》是从小就会自然而然去看的动画,所以很开心。由于是最受关注的日本电影之一,所以我很荣幸。还记得小时候看这部作品时,想到悬疑般的情节将如何展开时会心跳加速,但是长大后也能很开心地看这部作品。


Q:请讲讲这次的配音角色里昂·劳。

人物设定是新加坡的名侦探,头脑相当敏锐,一副绅士的外表。虽然是没有破绽的人物,实际上他的野心有点偏颇。因为是令人捉摸不透的绅士,所以我想过要是能表现出他特有的男子气概就好了。


Q:绅士这一点和山崎先生的形象很接近吧?

怎么说呢(笑)。我觉得从年龄来讲比自己大10岁左右,所以发声方式也使用了低沉的音色。


Q:导演有提出要求吗?

对我说了“希望是低沉的声音”,所以我更加不慌不忙、慢悠悠地说话了。给对方洗脑,把他人带入自己的世界时,有种用低语声在耳边窃窃私语的感觉。演起来是个戏路很广的角色。


算计错了英语台词!?


Q:话题转换到英语台词很多。

因为没有用英语演过戏,所以完全是个挑战。里昂会说日语和英语。我自己在高中的时只去美国留学过一年,但在那之后不常使用英语,所以很担心。在后期录音前的见面会上,向一同配音的河北麻友子说了“请教教我英语”,但后来各种收录工作都是分开进行的,之后一次也没见过(笑)。自己跟着英语老师,进行了相当多的发音等训练,然后正式挑战了。只不过自己的老师说的是英式英语。听那位老师说“新加坡的身份高的人大多说英式英语”,然后我进行了相当多的练习,但是到了现场,英语指导员是美国出身的,所以被纠正了很多(笑)。


Q:特意练习过,真是遗憾啊。

始料不及地在心里“噢”了一声,但还是要表现出感觉啊,于是重新振作起来了(笑)。因此对发音没有自信,但是请享受贵族的氛围。


Q:对话和台词是全然不同的吗?

因为说的英语完全不一样。我平时在日常生活中也不会说像高中时说的那样的语句。当时说的真的都是简单的语句,而且一到演戏的时候,必须很好地表现出声音。我觉得这次做声优和演舞台剧相似,不,或许会使用比它更高的音量。在看电影和电视的时候,我觉得就是像看到的那样,所以没有意识到不同。但是自己一旦试着去演,如果像演电视剧那样去演的话,就完全不符合这部作品的世界观了。无论怎样都会出现温差。这次除了我以外的部分已经完成了,所以我是边听边配音的。声优们声音的能量非常强。要在同样的温度、热量下展现出恰当的音量的话,就必须利用声压。收录的时候,我的音量比自己练习的高出几倍。


集中精力念台词的地方是…?



Q:自己事先练习过吗?

当然。念台词的地方与其说是在家里,不如说是在车里的时候更多。在车里大声说话也没关系,但是在家里说的话会给附近的人带来困扰(笑)。自己开车到某个地方,停下车,念台词。在背电视剧等台词的时候嘟嘟囔囔地背诵,所以能在咖啡店等地方,但是真正想大声说话的时候还是在车更多。对我来说是个可以集中精神的地方。


Q:沉浸在小时候看的《名侦探柯南》的世界里是什么样的感觉呢?


一开始有种不可思议的感觉呢。在眼里看来不过如此,最重要的是自己演绎了听过的声音,是个很有趣的经历。但是从中途开始就有了享受的自己,有了自己真的在这部作品的画面中存在的感觉,成为了至今为止从未有过的演戏方面的体验。


Q:剧中陆续出现的滨海湾金沙的游泳池、鱼尾狮、莱佛士酒店的新加坡司令等新加坡的观光名胜、名产,有在意的地方吗?

开篇就呈现出滨海湾金沙,特写影像很精彩。我没有去过,但是想去看看。


Q:饰演了里昂・罗之后,对山崎来说是怎样的经验呢?

虽然他有很多神秘的地方,有很多令人心跳不已的场面,但最终他的秘密会被揭穿,虽然仅仅是一个角色,但是展现出了各种各样的姿色。我觉得是非常有意义的。


在意的是对方的声音!


Q:山崎以舞台剧、影视剧为首,在歌手和主持人领域也十分活跃,那么在声优行业处于怎样的位置呢?

正式的后期录音是从《美女与野兽》(2017)开始的。前一次是为真人版配音,因此要配合着正在说英语的口型来进行录制,很难。相比之下,这次的配音能自由地发挥自己的风格,所以挑战的仅仅是声音的表现。通常是运用全身在舞台上来回奔跑、来回走动来表演,所以觉得站在麦克风前,只用声音的音色来表演是一种大师技能。在身体不动的状态下调动出感情,一开始是个苦战。话虽如此,果真当做娱乐的话确实很有趣。今后如果有机会的话,还想继续下去。


Q:我觉得大家都很关注山崎先生的声音,山崎先生自己也很关注“声音”。


我很在意人声。特别是音域。就拿唱歌来说,听到声音就去思考是男中音还是男高音(笑)。日本人、亚洲人中,声音低沉的人更为宝贵,而声音高亢的人是绝大多数的。身高和声音多数是成比例的,个子越高声带越长。像皮筋一样的感觉。松弛的长皮筋一拽就会发出很低的响声。如果是绷紧的短皮筋的话,就会突然发出尖锐的声音。说起来其实我的声音比较高,这次要发出像里昂一样的声音很难呢。发出低沉声音的时候,喉咙就会有负担,最好是像损伤了那样。虽然现在也是这样,但是录音的时候正好在舞台剧的排练中,有很多大声叫喊的场景,反而给喉咙带来了负担,真是太好了(笑)。


突然挺直腰板、英姿飒爽的山崎育三郎,明明就呈现在眼前,却好像身处在舞台上一样,有一种周围环绕着灵气面纱的气息。温柔的微笑与优美的声音,姿态和手势都很有品位,充满神秘。在消耗着庞大能量的舞台公演中,令人无法想象的清爽到底是从哪儿来的呢?特有的明星气质无疑是“新加坡绅士”里昂·罗的魅力之一。

声のエネルギーに圧倒された

取材・文:高山亜紀 写真:尾藤能暢

いまや公開される度に社会的ブームを巻き起こす人気の劇場版『名探偵コナン』シリーズ。その第23弾『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』に、山崎育三郎がゲスト声優として出演している。今回、主人公のコナンたちが大活躍するのは初めての海外・シンガポール。山崎はコナンと敵対する犯罪行動心理学者で実業家の“シンガポールの名探偵”レオン・ローを演じた。セリフの約半分が英語という難役にあたり、相当なレッスンを重ねたらしいのだが……。

低い声でささやく謎めいた紳士役


Q:オファーを聞いた時はどんな感想を持ちましたか?

『コナン』は子供の頃から当たり前のように観ていたアニメだったので、うれしかったです。最も注目されている日本の映画の一つですから光栄でした。サスペンス的な展開には子供ながらにどうなるんだろうとドキドキしながら観ていた記憶がありますが、大人になってから観ても楽しめる作品だと思います。


Q:今回の役柄、レオン・ローについて教えてください。

シンガポールの名探偵という設定で、かなり頭が切れて、見た目もダンディー。隙のないキャラクターなのですが、実は彼の野望がちょっと偏っているんです。つかみどころのない紳士なので、彼ならではの男らしさみたいなものを出せたらなという思いがありました。

Q:紳士というところが山崎さんのイメージに近いでしょうか?

どうなんでしょう(笑)。年齢的には自分より10歳くらい上だと思うので、声の出し方なども自分のなかで低めの音色を使ってしゃべっていました。


Q:監督からのリクエストはありましたか?

「低めの声で話してほしい」と言われたので、それに加えてゆったり、ゆっくり話をするようにしました。相手を洗脳したり、人を自分の世界に引きこんでいく時にはちょっとウィスパーボイスで耳元でささやいているような感じにしてみたり。演じてみるとふり幅の広い役どころでした。

英語セリフに誤算!?

Q:英語のセリフが多いと話題です。

英語での芝居はしたことがないので、完全に挑戦でした。レオンは日本語と英語をしゃべるんです。僕自身、高校生の時に1年だけアメリカに留学していたんですけれど、それ以来、英語を常に使っていたわけではないので、そこはかなり心配だったんです。アフレコ前の会見で(共演の)河北麻友子さんに「英語を教えてくださいね」って話をしていたんですけど、それぞれ収録は別々だったので、それ以降一度も会うことのないまま(笑)。自分で英語の先生をつけて、発音などかなりレッスンしてもらって本番に挑んだんです。ただ、自分の先生が話すのはイギリス英語。その先生から「シンガポールの身分が高い方たちはイギリス英語が多い」という話を聞いて、相当練習して行ったんですけど、現場に行ったら英語指導の方がアメリカ出身の方でけっこう直されてしまいました(笑)。


Q:せっかく練習したのに残念でしたね。

「おっと」と思いましたけど、そこは気持ちでぶつけていこうかなと気を取り直しました(笑)。なので発音は自信ないですけど、貴族らしい雰囲気を楽しんでください。

Q:会話とセリフは全然違うものでしたか?

使う英語が全然違いますから。僕が普段、日常でしかも高校生の時に会話しているような言葉は出てきません。当時は本当に簡単な言葉で過ごしていましたし、おまけに芝居となると声もしっかり出していかなければなりません。今回声優をやって思ったのは舞台と同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上の声量を使うんだなということ。映画やテレビで観ている時にはそういうものだと思っているから、そこに意識はいっていないんですが、自分がいざやってみると、ドラマの芝居のような感覚でやると全くその世界観に合わないものなんです。どうしても温度差が出てしまう。今回は僕以外のパートがすでに出来上がっていたので、それを聞きながらの芝居だったんです。声優さんたちの声のエネルギーがすごく強くて。同じ温度、熱量でぶつかっていこうとすると相当の声量というか、声の圧を使わなければなりません。収録の時は自分で練習していた何倍も声を張ってやりました。

集中して台本を読む場所は…?

Q:事前に自主的に練習していたんですか?

もちろん。セリフを声に出してみるのは家でというより、車の中が多いですね。車の中だと大きな声を出しても平気ですが、家でやると近所迷惑になります(笑)。自分で運転してどこかに移動して、車を停めてから台本を読む。ドラマなどのセリフを覚える時はぼそぼそ言いながら覚えられるので、カフェなどでもできますが、本当に声を張りたい時は車が多いですね。僕にとって集中できる場所です。


Q:子供の頃に見ていた『名探偵コナン』の世界に入り込んだ感覚はどんなものなのでしょう?

はじめは不思議な感覚がありましたね。目で見てもそうですし、何より自分が聞いていた声と芝居していることが面白い経験でした。でも途中から楽しんでいる自分がいて、本当にこの作品の映像の中に自分がいる感覚になって、お芝居としてもいままでにない体験になりました。


Q:劇中にはマリーナベイ・サンズのプールやマーライオン、ラッフルズホテルのシンガポール・スリングなど、シンガポールの観光名所・名物が続々出てきますが気になったところはありますか?

冒頭でマリーナベイ・サンズがバーンと出てきて、アップになる映像は圧巻です。僕は行ったことがないのですが、行ってみたくなりました。


Q:レオン・ローを演じたことは山崎さんにとって、どんな経験になりましたか?

彼は謎が多くドキドキするような見せ場が多いんですけど、最終的には彼の秘密が暴かれていくので、ひとつの役でありながら、いろんな面が見せられるんです。すごくやりがいを感じました。

気になるのは相手の声!

Q:舞台や映像の芝居をはじめ、歌手やパーソナリティーの分野でも活躍している山崎さんにとって、声優業はどんなポジションですか?

本格的なアフレコは『美女と野獣』(2017)以来になります。前回は実写だったので、英語を話している口の動きに合わせていく作業の難しさがあったんですが、今回はどちらかと言うとわりと自由に自分らしく演技させてもらったので、声だけで表現することが挑戦でした。普段は全身を使って、舞台中を走り回って、動き回って表現しているんですけど、マイクの前に立ったまま声の音色だけで表現するというのは職人技だなと思いましたね。体を動かさないで感情を動かしていくことにはじめは苦戦しました。そうは言っても、やっぱりエンターテインメントとして実に面白い。今後もチャンスがあれば続けていきたいです。

Q:みんなが山崎さんの声に注目していると思いますが、山崎さん自身も「声」に注目している気がします。

人の声ってすごく気になります。特に音域。歌で言うとバリトンなのかテノールなのかって声を聞いていても考えちゃいます(笑)。日本人、アジア人は低い声の人が貴重で、高い声の人の方が圧倒的に多い。身長と声は比例するところが多くて、背が高ければ高いほど声帯が長くなるんです。輪ゴムみたいな感じなんですよ。輪ゴムの長くてゆるいのは引っ張るとぼんと低く響く。短くて張るとピンという高い音がする。僕も実はどちらかというと高い声なので、今回のレオンのような声を出すのは難しかったですね。低い声を出す時はちょっとのどに負担がかかっている、傷んでいるくらいがちょうどよいんです。いまもそうなんですが、収録時はちょうど舞台の稽古中で、叫んだりするシーンが多かったりしたので、のどに負担がきていてむしろそれがよかったです(笑)。

ピンと背筋を伸ばしてさっそうと現れた山崎育三郎は目の前にいるのに舞台の上にいるような、まるでオーラのベールに包まれているような空気をまとっていた。柔和なほほ笑みと美しく響く声、身振り手振りにも品があり、とても謎めいている。とてつもないエネルギーを消耗するであろう舞台公演中とは思えぬさわやかさはいったいどこから来るのか。スターならではの気品は“シンガポールの紳士”レオン・ローの魅力の一つとなったに違いない。


原文:『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』山崎育三郎 単独インタビュー
翻译:@帝丹学长

作者已经决定了,你来当名侦探。

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我来当侦探,第一步肯定不是来翻译
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