本帖最后由 akagikaku 于 2017-11-24 11:52 编辑
谢谢总结。支持支持。
提点问题:
取札上没有浊音,因此第40番的取札上是ものやおもふと ひとのとふまて,而不是で。
第17首ちはやぶる不是一字决,是二字决,因为四字决里的ちぎりおきし、ちぎりきな都是ち开头的。
我觉得最好注意一下古日语方面的问题,比如:
第22首最后的あらしといふらむ,而不是ん;
第40首わがこひは,而不是い;
第57首的よはのつきかな,而不是わ;
第70首的いづくもおなじ あきのゆふぐれ,而不是こ、う;
第77首的たきがはの われてもすゑに あはむとぞおもふ,而不是わ、に、そ;
第87首的あきのゆふぐれ,而不是う。
提点建议:
我觉得可以再扩充些东西,比如说准备工作第2条里“按照自己的喜好”,可以说说把一字决放在离自己最近的地方(右撇子放在右下方,左撇子放在左下方);友札分置与否的优缺点等等。让文章显得更高大上,还能让人学到些技术。。。
网上还有手误的几种情况,我觉得可以加进去,比如,
手误有以下几种情况(均以己方手误为例):
①抢到敌阵牌的同时误碰自阵的牌,反之亦然。(取り損)
→结果等于对方抢到了牌(拉开1张牌的差距)
②读到空牌时,误碰到任何一个阵地的牌。
→对方可送给己方1张牌(拉开2张牌的差距)
③出札在自阵,对方取到,己方误碰敌阵。(ダブル)
→对方可送给己方2张牌(拉开3张牌的差距)
④出札在敌阵,对方取到,己方误碰自阵。(セミダブル)
→对方可送给己方1张牌(拉开3张牌的差距)
⑤读到空牌时误碰了两个阵地的牌。(空ダブル)
→对方可送给己方2张牌(拉开4张牌的差距)
⑥双方同时手误(共お手)互相都不送牌。
我觉得和叶的那个问题也有可能是之前就已经把第37首的和歌牌抢过了,只是没有表示而已,然后再听到し的时候自然而然就直接去抢しのぶれど的牌了。当然我更相信楼主的感觉是对的。
个人总结了一下一、二、三、四、五、六决定字的牌,都以平假名表示,只是方便记忆与查找。并且按照五十音顺排列了一下,在补『ちはやふる』的时候我觉得很有用,然后再去查刘德润老师的书理解就好了。
其中一字决7首,二字决42首,三字诀37首,四字诀6首,五字决2首,六字诀6首。
1字決まり
70さびしさに やどをたちいでて ながむれば いづくもおなじ あきのゆふぐれ 18すみのえの きしによるなみ とるさへや ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ 77せをはやみ いわにせかるる たきがはの われてもすゑに あはむとぞおもふ 87むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ 57めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもがくれにし よはのつきかな 22ふくからに あきのくさきの しをるれば むべやまかぜを あらしといふらむ 81ほととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる
二字決まり
52あけぬれば くるるものとは しりながら なほうらめしき あさぼらけかな 3あしびきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねむ 43あひみての のちのこころに くらぶれば むかしはものを おもはざりけり 61いにしえの ならのみやこの やへざくら けふここのへに にほひぬるかな 74うかりける ひとをはつせの やまおろしよ はげしかれとは いのらぬものを 65うらみわび ほさぬそでだに あるものを こひにくちなむ なこそおしけれ 5おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき 26をぐらやま みねのもみぢば こころあらば いまひとたびの みゆきまたなむ 72おとにきく たかしのはまの あだなみは かけじやそでの ぬれもこそすれ 82おもひわび さてもいのちは あるものを うきにたへぬは なみだなりけり 51かくとだに えやはいぶきの さしもぐさ さしもしらじな もゆるおもひを 6かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける 91きりぎりす なくやしもよの さむしろに ころもかたしき ひとりかもねむ 97こぬひとを まつほのうらの ゆふなぎに やくやもしほの みもこがれつつ 24このたびは ぬさもとりあへず たむけやま もみぢのにしき かみのまにまに 41こひすてふ わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもひそめしか 10これやこの ゆくもかへるも わかれては しるもしらぬも あふさかのせき 40しのぶれど いろにいでにけり わがこひは ものやおもふと ひとのとふまで 37しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける 73たかさごの をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなむ 55たきのおとは たえてひさしく なりぬれど なこそながれて なほきこえけれ 4たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ 16たちわかれ いなばのやまの みねにおふる まつとしきかば いまかへりこむ 89たまのをよ たえなばたえね ながらへば しのぶることの よわりもぞする 34たれをかも しるひとにせむ たかさごの まつもむかしの ともならなくに 17ちはやぶる かみよもきかず たつたがは からくれなゐに みづくくるとは 23つきみれば ちぢにものこそ かなしけれ わがみひとつの あきにはあらねど 13つくばねの みねよりおつる みなのがは こひぞつもりて ふちとなりぬる 36なつのよは まだよひながら あけぬるを くものいづこに つきやどるらむ 33ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづごころなく はなのちるらむ 90みせばやな おじまのあまの そでだにも ぬれにぞぬれし いろはかはらず 14みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに 94みよしのの やまのあきかぜ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり 66もろともに あはれとおもへ やまざくら はなよりほかに しるひともなし 100ももしきや ふるきのきばの しのぶにも なほあまりある むかしなりけり 59やすらわで ねなましものを さよふけて かたぶくまでの つきをみしかな 47やへむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり 71ゆふされば かどたのいなば おとづれて あしのまろやに あきかぜぞふく 46ゆらのとを わたるふなびと かぢをたえ ゆくへもしらぬ こひのみちかな 62よをこめて とりのそらねは はかるとも よにあふさかの せきはゆるさじ 85よもすがら ものおもふころは あけやらで ねやのひまさへ つれなかりけり 20わびぬれば いまはたおなじ なにはなる みをつくしても あはむとぞおもふ
三字決まり
1あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ 79あきかぜに たなびくくもの たえまより もれいづるつきの かげのさやけさ 39あさぢふの をののしのはら しのぶれど あまりてなどか ひとのこひしき 12あまつかぜ くものかよひぢ ふきとぢよ をとめのすがた しばしとどめむ 7あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも 56あらざらむ このよのほかの おもひでに いまひとたびの あふこともがな 69あらしふく みむろのやまの もみぢばは たつたのかはの にしきなりけり 30ありあけの つれなくみえし わかれより あかつきばかり うきものはなし 58ありまやま ゐなのささはら かぜふけば いでそよひとを わすれやはする 78あはぢしま かよふちどりの なくこゑに いくよねざめぬ すまのせきもり 45あはれとも いふべきひとは おもほえで みのいたづらに なりぬべきかな 44あふことの たえてしなくは なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし 21いまこむと いひしばかりに ながつきの ありあけのつきを まちいでつるかな 63いまはただ おもひたえなむ とばかりを ひとづてならで いふよしもがな 60おほえやま いくののみちの とほければ まだふみもみず あまのはしだて 95おほけなく うきよのたみに おほふかな わがたつそまに すみぞめのそで 98かぜそよぐ ならのをがわの ゆふぐれは みそぎぞなつの しるしなりける 48かぜをいたみ いはうつなみの おのれのみ くだけてものを おもふころかな 80ながからむ こころもしらず くろかみの みだれてけさは ものをこそおもへ 84ながらへば またこのごろや しのばれむ うしとみしよぞ いまはこひしき 53なげきつつ ひとりぬるよの あくるまは いかにひさしき ものとかはしる 86なげけとて つきやはものを おもはする かこちがほなる わがなみだかな 25なにしおはば あふさかやまの さねかづら ひとにしられで くるよしもがな 49みかきもり ゑじのたくひの よるはもえ ひるはきえつつ ものをこそおもへ 27みかのはら わきてながるる いづみがは いつみきとてか こひしかるらむ 96はなさそふ あらしのにはの ゆきならで ふりゆくものは わがみなりけり 9はなのいろは うつりにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに 2はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま 67はるのよの ゆめばかりなる たまくらに かひなくたたむ なこそおしけれ 99ひともをし ひともうらめし あぢきなく よをおもふゆゑに ものおもふみは 35ひとはいさ こころもしらず ふるさとは はなぞむかしの かににほひける 32やまがはに かぜのかけたる しがらみは ながれもあヘぬ もみぢなりけり 28やまざとは ふゆぞさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもへば 8わがいほは みやこのたつみ しかぞすむ よをうぢやまと ひとはいふなり 92わがそでは しほひにみえぬ おきのいしの ひとこそしらね かわくまもなし 38わすらるる みをばおもはず ちかひてし ひとのいのちの をしくもあるかな 54わすれじの ゆくすゑまでは かたければ けふをかぎりの いのちともがな
四字決まり
29こころあてに をらばやをらむ はつしもの おきまどはせる しらぎくのはな 68こころにも あらでうきよに ながらへば こひしかるべき よはのつきかな 75ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あはれことしの あきもいぬめり 42ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ すゑのまつやま なみこさじとは 88なにはえの あしのかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや こひわたるべき 19なにはがた みじかきあしの ふしのまも あはでこのよを すぐしてよとや
五字決まり
93よのなかは つねにもがもな なぎさこぐ あまをぶねの つなでかなしも 83よのなかよ みちこそなけれ おもひいる やまのおくにも しかぞなくなる
六字決まり
31あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに よしののさとに ふれるしらゆき 64あさぼらけ うぢのかはぎり たえだえに あらはれわたる せぜのあじろぎ 15きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ 50きみがため をしからざりし いのちさへ ながくもがなと おもひけるかな 76わたのはら こぎいでてみれば ひさかたの くもゐにまがふおきつしらなみ 11わたのはら やそしまかけて こぎいでぬと ひとにはつげよ あまのつりぶね |