胡乱写了篇随笔，水平有限，望大家见谅

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真赤な稻妻

侦探助理

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电梯直达

顶楼

发表于 2004-12-21 17:31:32 |只看该作者 |倒序浏览

しばらく文を書かなかった、多分自分の気分とこの季節のせいだろう。もちろん、文才がないこともあって、「駄目だな、何か書かなければ。。。」と迷って悩んでも、結局、予想通りに、何一言も書かなかったこともある。。。やはり、自分はうんざりしやすいタイプか、それとも根性がないものだろうが？しかしながら、時が流れ、そんな私を、ついに自分も許せなくなった。「今回こそ、一気に行くぜ」って宣言をした。大空に誓った上は、もう最後までやらずには済まないだろう？

さて、むだ話はここまで～～～
今回も短いですが、ご了承の程宜しくお願いします。

☆あるアニメの観賞随筆☆
「人は所詮、完全なるお互いの理解など、もとより出来はしない」

我々人間は情けない生物だ。。。そう、それは人間の生まれながらの宿命。

人間は心の奥に、外の物事の侵入を阻止せんがため、いつも頑丈な障壁が強く存在するという。。。この壁はいわゆる心の壁、無形だが、本当の壁よりずっと力が強い。外からの精神的な衝撃などを防いだり、無効化したりすることが出来る。壁の後ろは人の心の奥、即ち絶対領域である。文字通りに、いかなる物事にもせよ、この領域に近づくのは一切許さない、人間精神の中核として、絶対の力が必要だ、制御力と防御力、どっちでも不可欠だ。だから、心の壁は生まれながらのもの。
こういう強いバリアがあるからこそ、人を外来の苦痛や傷害から救い出すことができ、言い方を変えると、人を守れるのだ。それも人間としての本能という。その力を失った人間は、この世の中の様様な衝撃と危害に襲われて、すぐ防がれなくなったり、消滅されたりするのであろう？心の壁のお陰で、人間は弱い生物ではなく、この世界の指導者になってしまった。
人間は万難を乗り越え、沢山の歴史と文明を作り、やっと偉大なる人間社会ができた。その過程は容易のものではなかった。人を支え、守るのはまさしく心の壁そのものである。

しかし、この世には、こういう真理がある：利点のみがある物事は存在しない。したがって、心の壁がある人内心の絶対領域もメリットだけではない。「絶対」からこそ、必要なものと不要なものを一切拒否し、そして排除してしまうのだ。
誕生した時点から長い月日が経ち、今に至っても、人類はお互いの理解を求めつづけていた。なぜかというと、万物よりも一番高い知恵を持つ人間が淋しいものであり、その孤独感を消却するためには、他の人間同士とコミュニケーションせざるを得ない、そうすれば、人は個体として存在している実感と生き甲斐を思い知れるのだ。
不幸なことに、人は他人の肯定を得たく、自分のいいところしか他人に見せたくないという嫌いもある。自分の良くない面、あるいは自信のない面、乃至思い出したくないこと、人に触れられたくないことをすべて心の壁の後ろに、つまり心の奥に強く隠したいというのも理解できないわけでもないであろう。
人間のその行為はまったく無意識であるが、また自分を守りたいとの本能であろう？こうからして、馬鹿みたい。。。お互いの理解を求めていながら、自分の内心を隠しているとは。。。
だが、前も言ったはず、心の壁は生まれながらのもの、取り除こうのも馬鹿な話だから、むしろそれは人間の宿命とも言えるのだろう。。。

それに、その代償はあまり巨大しすぎだった。各々の考えが通じられない故、民族と民族の間に戦争が起こったり、殺し合いとの始末になった。。。もちろん、われらの周りでは、もっと小さく、しかし殺傷力が確かな事例は毎日上映している。。。親子は反目になり、友達同士は憎み合いになり、恋人達は決裂になってしまった。。。なんと無様な世界。。。
このすべては人の絶対領域に近づくことができないからである。
情けないのだ、こんな人間は。それも避けようにも避けられない道。。。

もう心の壁そのものを消滅できないのだ（もし消滅したら人も生き延びられない）、換言すると、人々はお互いに完全なる理解をできない。
淋しいとは人間としての宿命、我々人間は高い知恵を持つに引き換え、実はこの星の一番情けない群れである。
この事実がわかった以上、自分に、そしてみんなに毎日を楽しく過ごせるために、人は精神的な補完が必要である。

もう逃げることだけしないで！逃げちゃ駄目、勇気を出して！あなたの勇気は他の人の力になる！逆にいえば、他の人の勇気もあなたの力になれる！
私たち人間はこういう他人からの「助け」が必要であり、他の人も私たちの「助け」が必要である。そうすると、お互いに完全なる理解ができなくても、自分と他人の欠陥を補完できるのである。

おめでとう！
あなたは孤独な存在じゃない