找回密码
 注册

QQ登录

只需一步,快速开始

新浪微博登陆

只需一步, 快速开始

扫一扫,访问微社区

快捷导航
事务所专题-柯南20周年纪念事件簿
搜索
楼主: 哉跟头
打印 上一主题 下一主题

★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

[复制链接]

最后的银色子弹

VIP
大塚爱命
技术区元老
网页部元老成员
资源情报科荣誉成员
APTX-4868 N助教
事务所压制组成员
事务所分流组荣誉成员
发霉的事务所字幕组组长
事务所最懒得做特效的小N

3

主题

60

好友

4915

积分

 

帖子
14467
精华
4
积分
4915
威望
343
RP
11068
金钱
20150 柯币
人气
1272 ℃
注册时间
2002-8-18
141
发表于 2007-6-13 02:20:28 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

[QUOTE=哉跟头]刚看好9呀~~~
看得牙痒痒啊!!!!!!
现在全面支持健三~~
大不了...老师要是最后没取到礼~
在礼和健结婚时老师也来一次大作战2好来==,我们也有续集可以看!

下回一定要逆转!!!
異議あり!![/QUOTE]
待った!!
感觉对老师不太公平了= =。。。。

除非ケンゾウ拿出气魄来 もらえ!! 然后让老师也肯放手= =。。。
僕はいつでもゆきりん推し!ほらチームB!「夢中にさせちゃうぞ」
回复

使用道具 举报

杯户小学生

0

主题

0

好友

0

积分

 

升级
0%
帖子
5
精华
0
积分
0
威望
0
RP
0
金钱
0 柯币
人气
0 ℃
注册时间
2006-8-8
142
发表于 2007-6-13 23:18:44 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

:041: 真多啊
!!!!!!!!!
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

Loli VIP
资源区荣誉版主
广播站配音
装嫩的老油条
事务所分流组荣誉成员
资源补档组荣誉组长

142

主题

51

好友

2477

积分

 

昵称
油条
帖子
7081
精华
8
积分
2477
威望
540
RP
4665
金钱
18715 柯币
人气
1049 ℃
注册时间
2003-2-28
来自
CA
143
发表于 2007-6-14 09:43:11 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

求婚 09 啃完~~

又拥抱又求婚 为啥礼这丫头还是说:你原来什么都不明白 = =
司仪说下面是最后一张的时候 我也和山P一起“诶!!”了~
什么破编剧啊~~

PS:
山P的拥抱太木拉~~ 回味玉木殿抱野田妹的那个深情啊~~~
下一集预告山P只喊了一句“礼”然后呐~~就没拉~ 太屯了!!!
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

音乐厅荣誉版主
广播站编辑&主持
资源情报科荣誉成员

0

主题

16

好友

3438

积分

 

帖子
10984
精华
9
积分
3438
威望
1505
RP
4557
金钱
14874 柯币
人气
138 ℃
注册时间
2004-7-29
144
发表于 2007-6-14 12:11:41 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

[quote=you]求婚 09 啃完~~

又拥抱又求婚 为啥礼这丫头还是说:你原来什么都不明白 = =
司仪说下面是最后一张的时候 我也和山P一起“诶!!”了~
[COLOR...[/quote]

严重同意!!!!!!!!!!!!!!!

都是一样的拥抱姿势啊!!!!!!!!!!!

感觉完全就木有= =
山P傻乎乎的,抱都抱了话还说不出来!!

俺家小玉啊啊啊啊啊啊啊啊~~~

话说youJ有看小玉的那个SP星ひとつの夜了么? 
便便亲命。
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

Loli VIP
资源区荣誉版主
广播站配音
装嫩的老油条
事务所分流组荣誉成员
资源补档组荣誉组长

142

主题

51

好友

2477

积分

 

昵称
油条
帖子
7081
精华
8
积分
2477
威望
540
RP
4665
金钱
18715 柯币
人气
1049 ℃
注册时间
2003-2-28
来自
CA
145
发表于 2007-6-14 13:53:21 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

一提玉木殿 小竹果然出现了 哈哈~~
俺一直觉得山P的演技不错滴说
但是!这个拥抱太呆拉~ 抱得这么滴不自然...裡的情绪怎么能酝酿出来捏~~
交响最后那个拥抱 看了N次还是很感动啊~~ 野田め真是幸福 -V-

SP 说的是这部吧...嘿嘿嘿,俺下好了,今天回家啃~ 看完再吼~

回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

VIP
大塚爱命
技术区元老
网页部元老成员
资源情报科荣誉成员
APTX-4868 N助教
事务所压制组成员
事务所分流组荣誉成员
发霉的事务所字幕组组长
事务所最懒得做特效的小N

3

主题

60

好友

4915

积分

 

帖子
14467
精华
4
积分
4915
威望
343
RP
11068
金钱
20150 柯币
人气
1272 ℃
注册时间
2002-8-18
146
发表于 2007-6-14 20:34:21 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

プロポーズ大作戦 第9話
フジテレビ 2007/06/11 (月) 21:00~ OA 
「最後の一瞬に何を賭けますか」

★はじめに
今日、「THEワイド」に2007 ミスユニバース森理世さん(19歳)が登場!
2007 miss universe Japan(R) - 2007 ミスユニバースジャパン
([Blog] 2007MUJファイナリスト 森理世  英語が多い)

この冒頭ミスユニバースコメントは、P大作戦の第7話から続けているのだが、
なんと第9話に、安田の妻が”ミスユニバーシアード”だったなんて台詞が!!
変なつながりに、大笑いしてみていたのであった!!

今回は、やっとあの、
「こんなにずっと一緒にいるのに、ケンゾーは何もわかってないよ」
が聞ける回。何がわかってないの?礼ちゃん。

今回の一押しは、エリの「いいよ!」と言って一枚肉を焼くシーンでしょう。
ここは、何度見てもイイですね~~。
「ダメ元がたまに成功しちゃうから人生面白いんだよ」
って安田の台詞もここで活きてきます。

幹雄とのカラミも面白かった。健の言うように幹雄が鍵を握っている。
優子の妊娠がウソだと伝える健。
「どっから来てると思ってんだよ。じゃあな!」て、ちょっとカッコイイ。
「プロポーズの日の写真が最後だったのが、気に食わなかったんだろう?」
って気を利かせたのも、このお礼だったのだろうか。

『Don't Knock New York』が出てくるとは思わなかったが、
せっかくダナキャランから許可をもらったから、使いまわしてるのかなぁ。

先週よりは、台詞おこしがすっご~く楽だった今回。
さらっと書きますか・・

さて、この記事は
★あらすじ (長いので分けました。この記事ではオープニングまで。
         続きは、こちら (9話あらすじ記事)。
★気になるもの (ちょっとしたコネタなど)
★今週の役者 (今回はちょこっと中江智子さん)
★恒例の配役 (クレジットに流れた名前の役者さん配役表と関連情報)
で構成されています。
配役表は、独断でこの役だろうと、勝手に決めているので
ここが違うってところがあったり、この人の事務所はここだよ、
なんて情報がありましたら、コメントください。宜しくおねがいします。 

今のブログの順位は・・・こんな感じ
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

★あらすじ    (続きは、こちら (9話あらすじ記事))
 (妖精の語り(青色)と、健の心の声(緑色)で語るあらすじ)

(回想)
「いい加減、彼女の気持ちを変えるのはあきらめて、
 自分の気持ちを変えてみたらどうだ?」 (妖精)

「実はね、私・・・ケンゾーのこと好きだったんだ」(礼)

「ずっと、ケンゾーのこと思ってた時期があったからこそ、
 今の自分があるんだって、やっと思えるようになった」 (礼)

「私、多田先生と付き合うことに決めたの」(礼)

「男の名前は岩瀬健。過去に戻っても自分の思いを告げられず、
 二人が交際するのを歯止めなかった、哀れな男である」 

「すぐに忘れられないから、好きってことなんじゃねーの?」(幹雄)

「かの有名なエイブラハム・リンカーンはこう言っている。
 あなたが転んでしまったことに感心はない。
 そこから立ち上がることに感心があるのだと・・
 失敗にめげず再び立ち上がるのか、教訓を得て別の道を目指すのか
 それとも自分の不幸を嘆き続けるのか
 今、この男の真価が問われている」 

「忘れることなんて出来ない。やっぱり礼が好きだ」 

「一番辛い道を選んだな。
 いよいよフィナーレだな」(妖精)

「そしてついに、スライドショーは最後の写真を迎えてしまった
 果たして、この男に幸せは訪れるのであろうか」

「いよいよ、このお写真が最後の一枚となります。
 お二人が、結婚を決めた日に撮影された記念すべき日であります!」
と、司会者・御法川潤蔵(山崎樹範)が紹介したスライドは、
レストランで、吉田礼(長澤まさみ)と多田哲也(藤木直人)が
シャンパンで乾杯している写真。

「あれ?なんか後ろに映ってない?あれ」と尚(濱田岳)が指差す。
「あ、もしかしてあれ健じゃないの」とエリ(榮倉奈々)がいう。
「え?え?健なの?あれ・・背後霊だよ!あ~、こ~わい!」(尚)
「お前、黙ってろよ」と榎戸幹雄(平岡祐太)が尚の口をふさぐ。
「うんひ~もグ・・ぐ・・」(尚)

「俺、この時映ってたんだ・・・」

よく見ると、後ろの窓の外に岩瀬健(山下智久)が写っていた。

(回想)
「こんなにずっと一緒にいるのに、ケンゾーは何もわかってないよ
 ・・・何にもわかってない」 (礼)

「礼が多田さんとの結婚を決めた日、礼に言われた言葉は、
 何にもわかってない・・・だった。
 礼はこの日を境に、一度もケンゾーと呼ばなくなった。
 結局過去に戻ったところで、何も変わらなかった。
 どんなにあがいたところで、何も変わらなかった。無駄だったんだ」 

(♪ハーレルヤ!ハーレルヤ!・・)
いつものように妖精(三上博史)が現れた。
「本当に無駄だったと思ってるのか?お前は何の為に過去に戻ってる」(妖精)
「後悔していることを、やり直すためです」(健)
「この写真の日に、後悔はないのか?」
「いや、ありますけど」
「これが、最後の写真だぞ?・・・彼女の隣に座れるかどうかはわからない。
 ただ一つだけ確かな事は、チャンスはあと1回しか残されていないと言う事だ!
 お前にチャンスを与えたこと・・・俺に後悔させないでくれ」

妖精がワゴンに料理を載せて運んできた。
「最後の晩餐は、豪勢に行こうじゃないか」(妖精)
料理の蓋を開けると、リボンつきのローストチキン。
「あんだけ食ったのに、こんな、ボリューミーなの?」(健)
「お前が最後の力を振り絞るなら、俺も全力を尽くす!それが、筋ってもんだろ」
妖精は、ガッツリももにしゃぶりついた。
「そんな・・・筋通さなくても・・・」

「求めよ!さらば与えられん!あん!」

「ハレルヤ、チャンス!うぉ~~~!」 (健)

(♪ハーレルヤ!ハーレルヤ!・・)

過去に戻った健。

「え、何なんだよ・・・」

なぜか頭を下げている。頭を顔を上げると、
「頭を下げてろ!」
と頭を押さえられる。・・で、一緒に頭を下げているのは・・

「係長!?」 

会社の上司・安田係長(小倉久寛)だった。
「お願いします!うちの新人の最初のお客様になってはいただけないでしょうか」

「営業先?まだ入社したての頃か・・・」 

「申し訳ないけど、ホワイトボードって、1個あれば充分なんだよねー
 うち、そんなに余裕ないし」
と、相手(亀山助清)がパンフレットを投げ出す。
「そうおっしゃらずに、いま一度考えていただけないでしょうか」(安田)

「仕事なんてしてる場合じゃないんですけど・・・」 

そう思うと、健は何も言わずに颯爽と部屋から出ていく。
「おい!岩瀬!岩瀬!・・」(安田)

その会社を出ると、健は礼に電話。
「もしもーし」(礼)
「今どこ」(健)
「え?研究室だけど」(礼)
「そこ動くなよ」(健)
「はぁ?」(礼)
「今からそこ行くから、そこ動くなよ」
「何でよ・・」
「いいから!」
一方的に電話を切られ、礼は訳わからず・・

安田が健を追って階段を降りてきた。
「おい、どうしたんだよ」(安田)
「大事な用があるんで、失礼します」(健)
「見捨てないでくれよー、ここで君に逃げられたら、私の責任が問われる
 これ以上出世が遅れたら、もう子供たちを養っていけないよ・・ 三つ子だぞ?
 うちの三つ子ちゃんを犠牲にしてでも行かなきゃいけないことなのか?」
と、階段の途中で訴えてくる。
「犠牲って・・・そんな大げさな・・」(健)
「じゃあ行けばいいじゃないか!私たち家族の屍を乗り越えて、
 行けばいいじゃないか」と、泣き崩れる。

「泣きたいのはこっちですから!」 (健)
僕はいつでもゆきりん推し!ほらチームB!「夢中にさせちゃうぞ」
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

VIP
大塚爱命
技术区元老
网页部元老成员
资源情报科荣誉成员
APTX-4868 N助教
事务所压制组成员
事务所分流组荣誉成员
发霉的事务所字幕组组长
事务所最懒得做特效的小N

3

主题

60

好友

4915

积分

 

帖子
14467
精华
4
积分
4915
威望
343
RP
11068
金钱
20150 柯币
人气
1272 ℃
注册时间
2002-8-18
147
发表于 2007-6-14 20:38:49 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

プロポーズ大作戦 第9話(あらすじ)
フジテレビ 2007/06/11 (月) 21:00~ OA 
「最後の一瞬に何を賭けますか」

この記事は、★あらすじ だけです。
感想( ★はじめに )や、
★気になるもの ★今週の役者 
★恒例の配役 (クレジットに流れた名前の役者さん配役表と関連情報)
が書いてある本記事は、 [U]こちら[/U]  からどうぞ。

注意:
この記事にコメントとTBはできません。
お手数ですが、本記事の方にお願いいたします。

[U]今のブログの順位は・・・こんな感じ[/U]
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


★あらすじ   
 (妖精の語り(青色)と、健の心の声(緑色)で語るあらすじ)


(回想)
「いい加減、彼女の気持ちを変えるのはあきらめて、
 自分の気持ちを変えてみたらどうだ?」 (妖精)


「実はね、私・・・ケンゾーのこと好きだったんだ」(礼)


「ずっと、ケンゾーのこと思ってた時期があったからこそ、
 今の自分があるんだって、やっと思えるようになった」 (礼)


「私、多田先生と付き合うことに決めたの」(礼)


「男の名前は岩瀬健。過去に戻っても自分の思いを告げられず、
 二人が交際するのを歯止めなかった、哀れな男である」 


「すぐに忘れられないから、好きってことなんじゃねーの?」(幹雄)


「かの有名なエイブラハム・リンカーンはこう言っている。
 あなたが転んでしまったことに感心はない。
 そこから立ち上がることに感心があるのだと・・
 失敗にめげず再び立ち上がるのか、教訓を得て別の道を目指すのか
 それとも自分の不幸を嘆き続けるのか
 今、この男の真価が問われている」 


「忘れることなんて出来ない。やっぱり礼が好きだ」 


「一番辛い道を選んだな。
 いよいよフィナーレだな」(妖精)


「そしてついに、スライドショーは最後の写真を迎えてしまった
 果たして、この男に幸せは訪れるのであろうか」


「いよいよ、このお写真が最後の一枚となります。
 お二人が、結婚を決めた日に撮影された記念すべき日であります!」
と、司会者・御法川潤蔵(山崎樹範)が紹介したスライドは、
レストランで、吉田礼(長澤まさみ)と多田哲也(藤木直人)が
シャンパンで乾杯している写真。


「あれ?なんか後ろに映ってない?あれ」と尚(濱田岳)が指差す。
「あ、もしかしてあれ健じゃないの」とエリ(榮倉奈々)がいう。
「え?え?健なの?あれ・・背後霊だよ!あ~、こ~わい!」(尚)
「お前、黙ってろよ」と榎戸幹雄(平岡祐太)が尚の口をふさぐ。
「うんひ~もグ・・ぐ・・」(尚)


「俺、この時映ってたんだ・・・」


よく見ると、後ろの窓の外に岩瀬健(山下智久)が写っていた。


(回想)
「こんなにずっと一緒にいるのに、ケンゾーは何もわかってないよ
 ・・・何にもわかってない」 (礼)


「礼が多田さんとの結婚を決めた日、礼に言われた言葉は、
 何にもわかってない・・・だった。
 礼はこの日を境に、一度もケンゾーと呼ばなくなった。
 結局過去に戻ったところで、何も変わらなかった。
 どんなにあがいたところで、何も変わらなかった。無駄だったんだ」 


(♪ハーレルヤ!ハーレルヤ!・・)
いつものように妖精(三上博史)が現れた。
「本当に無駄だったと思ってるのか?お前は何の為に過去に戻ってる」(妖精)
「後悔していることを、やり直すためです」(健)
「この写真の日に、後悔はないのか?」
「いや、ありますけど」
「これが、最後の写真だぞ?・・・彼女の隣に座れるかどうかはわからない。
 ただ一つだけ確かな事は、チャンスはあと1回しか残されていないと言う事だ!
 お前にチャンスを与えたこと・・・俺に後悔させないでくれ」


妖精がワゴンに料理を載せて運んできた。
「最後の晩餐は、豪勢に行こうじゃないか」(妖精)
料理の蓋を開けると、リボンつきのローストチキン。
「あんだけ食ったのに、こんな、ボリューミーなの?」(健)
「お前が最後の力を振り絞るなら、俺も全力を尽くす!それが、筋ってもんだろ」
妖精は、ガッツリももにしゃぶりついた。
「そんな・・・筋通さなくても・・・」

「求めよ!さらば与えられん!あん!」

「ハレルヤ、チャンス!うぉ~~~!」 (健)

(♪ハーレルヤ!ハーレルヤ!・・)


過去に戻った健。

「え、何なんだよ・・・」

なぜか頭を下げている。頭を顔を上げると、
「頭を下げてろ!」
と頭を押さえられる。・・で、一緒に頭を下げているのは・・


「係長!?」 


会社の上司・安田係長(小倉久寛)だった。
「お願いします!うちの新人の最初のお客様になってはいただけないでしょうか」


「営業先?まだ入社したての頃か・・・」 


「申し訳ないけど、ホワイトボードって、1個あれば充分なんだよねー
 うち、そんなに余裕ないし」
と、相手(亀山助清)がパンフレットを投げ出す。
「そうおっしゃらずに、いま一度考えていただけないでしょうか」(安田)


「仕事なんてしてる場合じゃないんですけど・・・」 


そう思うと、健は何も言わずに颯爽と部屋から出ていく。
「おい!岩瀬!岩瀬!・・」(安田)


その会社を出ると、健は礼に電話。
「もしもーし」(礼)
「今どこ」(健)
「え?研究室だけど」(礼)
「そこ動くなよ」(健)
「はぁ?」(礼)
「今からそこ行くから、そこ動くなよ」
「何でよ・・」
「いいから!」
一方的に電話を切られ、礼は訳わからず・・


安田が健を追って階段を降りてきた。
「おい、どうしたんだよ」(安田)
「大事な用があるんで、失礼します」(健)
「見捨てないでくれよー、ここで君に逃げられたら、私の責任が問われる
 これ以上出世が遅れたら、もう子供たちを養っていけないよ・・ 三つ子だぞ?
 うちの三つ子ちゃんを犠牲にしてでも行かなきゃいけないことなのか?」
と、階段の途中で訴えてくる。
「犠牲って・・・そんな大げさな・・」(健)
「じゃあ行けばいいじゃないか!私たち家族の屍を乗り越えて、
 行けばいいじゃないか」と、泣き崩れる。

「泣きたいのはこっちですから!」 (健)

(オープニング)


新入生歓迎シーズンの大学。エリと礼がベンチに座って話している。
「やっぱり私たちが卒業して寂しい」(エリ)
「うーん、少しだけね。ほんとちょっとだけ」(礼)
「でもま、多田先生がいるから寂しいって事は無いかな」
「ちょっと!茶化さないでよ・・ハハハ」
「ハハハ・・ね、もう付き合ってどれ位?」(エリ)
「うーん、1年半ぐらいかな」(礼)
「そんなに経ったんだぁ」
「あっという間だよね」(礼)
「うんうん」(エリ)
「いろんなことが本当にあっという間・・・」
「じゃあ私は、バイト行こうかな」
「じゃあ、あとでね!」(礼)
エリがバイトに向おうと歩き出すと、前から伊藤先生(松重豊)がやって来た。
あのパチンコ景品の"ろくろ名人"を持っている。
「あれ?先生も大学院に残ってるの?」(礼)
「ああ、お前らか」(伊藤)
「やっと陶芸始めたんだ」(エリ)
「いや、まだ始められる段階に達していない
 髭も生やしたし、念願のろくろも手に入れたんだが」(伊藤)
「何が足りないんですか?」(礼)
「嫁さんだよ」(伊藤)
「嫁さん?」(エリ)
「そこが揃わないと陶芸は無理だ。髭、嫁さん、ろくろだろ?」
と、言いたいことだけ言って行ってしまった。
「まだ間違ってる・・・」(礼・エリ)

蕎麦屋。健と安田がそばを食べている。
安田が三つ子の写真を見せて説明する。
「左から、ケンイチ、ケンジ、ソウタロウ」(安田)
ガックリの健。
「そこは普通ケンゾウじゃないですか!」(健)
「ケンゾウだけはなーんかピンとこなくてな」

「ピンとこないあだ名ですみませんね!」 

「係長!」(健)
「うん?」(安田)
「実は、僕も大変は日を迎えてるんです。
 今日、好きな人が、プロポーズされちゃうんですよ!
 今日どうにかしないと、僕はこの先一生幸せになれないんですよ」
と健が訴える。
「そうか・・・君も大変なんだな」
と、安田は写真を見ながら人事のように言う。
「本当にわかってもらえてます?」
「そんなに行きたいなら行けばいいじゃないか!
 食事も満足に与えられずに天国に召されたうちの三つ子ちゃん達が
 君の幸せを天国から祝福してくれるだろうよ」
「もう、どうすればいいんですか!」
「今週のノルマを達成できれば、何も言いませんよ、私は」
「ノルマ?」
「あと2台!あと2台売りさえすれば、
 君が早退しようが何しようが、文句は言いませんよ」
「じゃあ行きましょうよ!もう・・・」

セールス先。
「従来の製品よりサイズをコンパクトにしまして、
 移動性と機能性を格段にアップさせたのが、当社一押しの、この商品。
 こちらが、移動式ミーティングモ~~ド!」(健)
パンフを放られ、担当者に無碍にされる。

「カッチーン!・・ダメだ。礼に一刻も早く会うためにも、我慢だ、ケンゾー!」

撮影スタジオ。
綺麗な和服姿の女優さん(中江智子)が赤い蛇の目傘を小粋にさす。
上からは桜吹雪が・・・。目を移すと、幹雄が上から桜を降らせている。
「カ~ット!幹雄!来い!」
「はぃ・・」
幹雄が監督(半海一晃)に呼ばれる。
「なに桜 "ひらひら" 降らせてるんだよ!
 "はらりはらり"って台本に書いてあるだろう?」(監督)
「えっ、どう違うんですか?」
パ~~ン!
「口答えすんじゃね~~!」と、メガホンで叩かれた。
「すいません!」
そこへ尚が顔を覗かせた。
「幹雄、オッス・・」
「ちょうどいい所に来た・・
 (幹雄は尚を連れてきて)
 ・・監督、今日手伝ってくれる友達、連れてきました」
「お、おぃ、じゃあ、あそこに代わりに立って。ほら、早く早く」
女優の代わりに舞台に立たされる尚。しかし・・
「もっと背を高く!高く!」(監督)
幹雄がせっせと尚の足元に台を積む。
「何で身長で怒られなきゃいけないの?」(尚)

その頃、保(菊池健一郎)のバーガーショップでは・・。
「私こんな所でバイトしてていいのかなー」(エリ)
「うん?」(保)
「幹雄は好きなことやってるし、礼は大学院でしょう?
 健ですら就職して働いているんだよ」
「ツルもまだフリーターだろ?」
「ツルと一緒だから焦ってんじゃん!
 俺はビッグな男になる、とか言ってるから、どんな努力してんのかと思ったら、
 牛乳を毎日2リットル飲んでんだよ!2リットル!3リットルだっけな?
 ま、いいや・・・あんなにちっちゃいのにさ、声だけは大きいし
 男らしさもなんか微妙に違う気がするしさー」
「お前さ」
「うん?」
「ツルの話するとき楽しそうだよなー」
「・・・いやいや、そんなわけないじゃん!」
というエリはちょっと嬉しそう。

研究室。礼は家の模型を製作中。多田がやって来た。
「あの・・・」(多田)
「うん?」(礼)
「一緒に来てほしい場所があるんだけど、今平気?」
「うん、大丈夫」
と、多田は何故か緊張して礼を誘う。

健の営業先(アーバン総合商社)廊下。
「あのー、1分でいいんで、ご説明だけさせてもらえませんか」
無視され、扉を閉められる。

次の営業先で頭を下げる二人。
「お願いします。商品には絶対の自信があります。
 どうか一つ、置かせてください。お願いします」
またも相手にされない。

その次の営業先で熱弁する健。
「こちらの商品、最新の機能が満載でして、
 見やすい、使いやすい、書きやすい、
 まさに究極の、スーパーホワイトボ~~ド!」

「ダメだ、売れねー」
と、ベンチに寝転ぶ健に、缶コーヒーを差し出す安田。
二人並んで座ると、缶コーヒーをあけて飲む。
「・・・申し訳ない」(安田)
「何で謝るんですか」(健)
「行って来い!彼女を奪って来い!・・って、
 快く送り出してやれない上司を、許してくれ」
「いや、係長は全然悪くないですよ。僕の個人的な問題ですから。
 それに、行ったとしても、奪い、、取れる、気もしないですし」
「それはわからないな・・・
 実はね、うちの女房、昔、ミス・ユニバーシアード、日本代表だったの」
「えっ、マジですか!」
「マジ。ま、私なんかが手の届く人じゃなかったわけだ」
「はあ・・」
「ダメで元々っていい言葉だと思わないか?」
「そうっすかね」
「周りを見てみろよ。
 ダメ元でやってることがことごとくダメだったら、人生やってらんないけど、
 そうじゃないだろぅ、
 ダメ元がたまに成功しちゃうから人生面白いんだよ。
 失敗しても当たり前。成功したら男前」
立ち上がって伸びをする安田。
「ダメ元ってさ、俺たちみたいに、しがないサラリーマンの為にあるような言葉だよな」
「あの、ちょっと心当たりあるんで、聞いてみてもいいですか」(健)

スタジオ。舞台上にソクラテス(渡部豪太)が明治の書生風で立っている。
血のりを口に含むと、血を吐きながら倒れこみ、
「なんじゃこりゃ!」(ソ)
「カ~ット!」(監督)
「何で別れのシーンで血吐いてんだよ!」
幹雄が桜吹雪をはらりを散らせながらツッコんでいた。
「幹雄~!」(監督)
「はぃ・・・」(幹)
「お前の連れてきた逸材は天才だな!」
「えっ!」(幹)
「ハリウッド、狙えるよ」
「いやぁ~」(幹)
「大スターも夢じゃねーよ」

安田と健がスタジオにやって来た。
「何も言わずにこれ買って」
と、健が呼び出した幹雄のにパンフレットを見せる。
「うちの会社には必要ねーし」(幹)
「じゃ、お前個人で買えよ」
「バーカ、そんな余裕あるわけねーだろ」(幹)
「買ったれ!社会人」(尚)
「これが、これでさ」(幹)
と、小指を立てて(彼女が)、おなかを丸く(妊娠)のジェスチャー。
「え~~」(健・尚)
「今日の朝、いきなり言われて、参ったよ」(幹)
「あんまり遠くに行かないで下さいよ・・、師匠」(尚)
「やっべーな」(健)
「お~い、ツル~!」(監督)
「はいはい・・・はい・・」(尚)
尚がスタジオに戻る。

「幹雄」(健)
「うん?」(幹)
「タイムスリップしてきてる」
「ほー」
「前にも未来から戻ってきただろ?」
「また来たんだー」
「もっとテンションあげろよー!」
「なんか久し振りだな。いつ以来?」
「去年の初日の出以来」
「あー、あの、ドントノックニューヨークの時だ」
「お前のせいで、過去に戻ってくるの、これが最後なんだから。
 せめてホワイトボードぐらい買えよ」
「もう、全然意味わかんないんだけど」
「だから、お前が、披露宴で用意したスライドショーの写真に戻ってきてんの」
「タイムスリップって俺も関係あるの?」
「お前が鍵握ってんの!」
「へー、そうなんだ」
「最後がプロポーズの時の写真って、センスねーから。マジで」

スタジオからソクラテスの声。
「おー、ホワイトボードよ。何でお前は人前にさらされながらも
 これほどまでに無垢でいられるのか」
ソクラテスがパンフレットを見て言う。それを受けて、
「幹雄~!何でうちの現場にホワイトボードがねーんだよ!」と、監督。
その横で安田がこっちにOKサインしてニッコリ。健も親指立てて答える。

「ダメ元で来てみるもんだなー」 

廊下。
「どうもありがとうございました」と、安田が幹雄に頭を下げる。
「こちらこそ」(幹)
「ありがとうございました」(健)
と、先に帰る安田の後を歩き出した健は、思いついたように振り返ると、
「幹雄」(健)
「うん?」(幹)
「買ってもらったお礼に、一ついいこと教えてやるよ」
「何?」
「お前のこれ、これしてねーぞ」
 (彼女は妊娠してないジェスチャー)
「は?何で健がわかるんだよ」
「どっから来てると思ってんだよ。じゃあな」(健)

下畠製作所。(売り込み先)
「こちら最新の機能が満載でして・・・」(健)
「いやいや、そういう機能を求めてないんだよねー。
 昔ながらの黒板のほうが全然いいよねー」と、下畠社長(椎名泰三)。
「ハハハハ・・」と、健は引きつっていると、安田が脇から勧める。
「それだったら、こちらに黒板の付いている物もあるんですが、如何でしょうか」
「如何でしょうか」(健)
二人は2台目の契約が取れた。

下畠製作所入口。外に出ると二人は手をつき合わせ・・
「よっしゃー!ゲームセット~」(健)
「いや・・ありがとう。君のお蔭でノルマ達成できたよ」(安田)
「何言ってんですか。係長のお陰ですよ」
「大丈夫だよ。彼女を奪い取る大作戦」
「ダメ元で、行ってきます!」
「うん。失敗しても当たり前。成功したら、男前」
「行ってきます!」
健が走り出す。
「ハハハ・・・」と、安田が見送っていた。

かずさアカデミアホール前。多田と礼が訪れている。
「自分の設計図が、初めて形になったのが、この建物なんだ」(多田)
「ふーん、そうなんだ」(礼)
「出来上がってく建物を見ながら、反省したり、納得したり、奮い立ったり、
 色んなことを気付かせてくれた、建物なんだよね」
「じゃあ、ここが多田先生の原点なんだ」
「うん、そう。人生の節目を迎えたとき、必ず来るようにしている大切な場所なんだ」
と、多田は中を案内しながら話す。

礼に携帯かけながら走る健。
(マラソンランナー(TRAORE ISSA)が健に追い越され、ムキになって健と併走。)
しかし、留守電だった。
「何で通じねーんだよ・・・」
と、つぶやくと、また走り出した。

かずさアカデミアホール。
誰も居ない客席の最前列に多田と礼が座っている。
「あの教育実習が終わったあとも、ここへ来たんだ」(多田)
「ふーん、そっか。ここでいろいろ反省したんだ」(礼)
「そうだね、礼に言われたことを何度も反省した。
 ずーっと平行線のままだったよって」
「私、そんなこと言った?」
「うん、でも、あの一言がなかったら、大学残って講師やろうとは思わなかった
 と思うし、こうして、礼と、一緒にいることもなかった気がする・・・
 僕と・・・結婚して下さい」
礼が驚いて多田を見ると、多田は舞台に上がって・・
「僕と、結婚して下さい!」
「・・・」(礼)
「礼と結婚したいという想いは、この先何年経っても変わる事のない答えなんだ
 もう自分の中では答えは出てるのに、礼に伝えるの先延ばしにしたくなかった
 ・・大学を卒業したばっかりで、そんなことをすぐ考えられないかもしれないけど
 もし、礼の中でも、答えが出せるのであれば、
 この先の人生、ずっと共有していきたい」
礼は複雑な表情で席に座っていた。

(CM)

スタジオ。尚が並んでる監督と同じように体を揺らしてる。
「お~し!じゃあそろそろ準備いくか~」(監督)
「ほ~い」(尚)
「は~い・・・ちょっと傘がないわよ」(女優?女性スタッフ?)
「オイ!傘!傘!」
尚が監督の横から指示。
「ツル!ツル!お前、何やってんだよ!傘だよ傘!」(監督)
「はいはい・・すいません」と尚が傘を取りに行く。
「ツル~、コーヒー」(監督)
椅子に座って
「よっしゃ~!」と気合を入れる監督。
「はい、すみません」とコーヒーを渡す尚。
「アチっ・・・!!!」
慌てて飛び上がる監督は尚をメガホンでひっぱたく!
(ちゃんと頭を出してメガホンを受けている。さすがボケ役)
「熱いじゃねーか!コラー!!」(監督)
「はいはいはい、すいません」
尚が床にこぼしたコーヒーを赤いハンカチで拭く。
「オメー!それ!俺んだろー!」またメガホンで叩かれる。
「あ、そうなんすか・・はいはいタオル・・」とアタフタ・・
「幹雄は何やってんだよ、もう!」(尚)

スタジオ外。幹雄はカノ女の優子(原史奈)と話していた。
「ごめん、嘘ついてた。幹雄が私のこと、どう思ってんのかわかんなくなって
 結婚とか、考えてんのかなーと思って・・・」(優子)
「試してたってこと?」(幹)
「ごめん!本当ごめん!」
「仕事あるから戻るわ」
と、幹雄が戻ろうと歩き出すが、立ち止まって振り返り、
「結婚するにしても金かかるだろ!」(幹)
「え?」(優子)
「子供いなくても、わがままで、贅沢な女一人養うだけでも大変なんだよ!」
「幹雄!」
幹雄に走る優子
幹雄は手をガバッと広げ優子を迎え入れる。
尚が扉を開けて外に出たときには、
幹雄と優子はメリーゴーランド! (ぐるぐる回っている)
尚が「はぁ~」とため息をつくと、パンッ!と頭をはたかれ、
「何やってんだ!ツル!」(監督)
その後ろから、ソクラテスも幹雄たちを見ていた。

研究室。
「礼!」
と健が走りこんできた。そこにいた多田が驚いて資料をばら撒く。
「礼は・・」(健)
「あ・・岩瀬君・・実は・・さっき礼にプロポーズしちゃいました」(多田)
「え、」(健)
「冷静になってみると、思い切ったことをしてしまったかなって」
と、多田が資料を拾いながら言う。
「で、礼は何て?」(健)
「まだ返事は聞いていません。岩瀬君が、礼と過ごしてきた時間に比べたら、
 僕らが過ごしてきた時間なんて、本当に短いものなのかもしれません。
 でも、これから時間を積み重ねて」
「じゃあ何で結婚なんですか!」
「・・・はい?」
「そんな焦って、結婚決める必要あったんですか!」
「あ・・いや・・焦ってるつもりは全然ないんです。
 自分としては、何度も何度も考えて、時間をかけて答えを出したつもりなんです」
「・・・」
「あ、学生の頃、テストが早く終わってしまったとに、時間が余るってこと
 ありませんでした?あの時間が、苦手だったんですよね。
 自分の答えは、これ以上考えても変わらない。
 そう思ったんで、もうプロポーズしていいかなって思ったんです。
 もし、礼の答えも一緒なら、早く二人の時間を始めたいなって」
「はぁ・・・失礼します!」
と健が出ていく。
「岩瀬君!」(多田)

「やっぱりもう無理だ
 弱気になる自分を振り切りたくて、気がついたら走り出していた。
 俺は、ダメ元をやりに来たんだ!
 礼と多田さんの答えを知る為に来たわけじゃない!
 自分なりの答えを出しに来たんだ!」 

道。エリと礼が歩いている。
「礼は・・どうすんの?」(エリ)
「・・・こういう人と結婚できたら、幸せなんだろうなって思った」(礼)
「・・・この先そう思える人とまた出会えるかもしれないし、もしかしたら、
 もう二度と出会えないかもしれないし・・・ほんと難しいよね。
 ただ自分が幸せになるってだけなのにさ」(エリ)
それを聞くと、フッと礼が微笑む。

走っている健の携帯が鳴る。
「もしもし」(健)
「健!ふざけんなよ!」(尚)
「何が?」(健)
「みんなに焼き肉おごるって約束しただろうが!もう礼とエリ向かってるんだよ」

焼肉屋前。
「焼肉だ~」
と、エリが焼肉屋に入ろうとすると。
礼が入るのをためらい、足を止める。

街。健は何かにぶつかり、見ると、
「またお前かよ・・・」
そこには、『Don't Knock New York』の看板。
すると健は銀行にいき、キャッシュディスペンサーからお金を引き出す。
残金23円。ほぼ全額を持って再び走り出す。

焼肉屋。エリだけ待つ席に尚がやって来た。
「ツル一人?」(エリ)
「ああ、幹雄がコレ(小指)でさ。でも健はもうすぐ来ると思うよ。あれ、礼は?」
「実はさ・・」(エリ)
「なになに・・」
エリは尚に耳打ち。

一人歩いている礼。

(CM)

焼肉屋。席に肉の盛られた皿が届けられる。
「おいしそ~~」(エリ)
「プロポーズか~」(尚)
「お腹空いたよー」(エリ)
「プロポーズな~」(尚)
「先食べちゃおうか」
「プロポーズね~」
「ねえ!聞いてんの!」
尚はエリに向って正座し、
「・・・・・・俺と結婚して下さい!」
一瞬、時間が止まった後、エリは
「イヤだ」と、つれない返事。
「じゃあ、俺のお嫁さんになって下さい!」
「イヤだって言ってんじゃん!」
「嫁に来ないか?」
「行かない!」
「じゃ、ね、じゃあじゃあ、じゃあじゃあじゃあ!
 (尚はエリの隣に座って・・)
 毎日、俺の為に味噌汁を作って下さい!」
「イヤだって」(エリ)
「生まれ変わっても、あなたと結婚したいです!」
「イヤーだ」
「じゃ、俺と付き合って下さい!」
「いいよ」
と、エリが肉を一切れ焼いて微笑む。
「・・・え!いや・・あの・・俺と付き合って下さい!」
「いいよ~うひひ~」
と、またエリが肉を一切れ焼いて微笑む。
「え!ホントに?ね、ホントに?」
「嫌なの?」
「ううん、全然」
「よしよし」
焼けた一切れを尚に食べさせようとするエリ。
「あーん」
尚が口を開けて・・
「はい。・・あ、そういえばさ、健どうしたんだろう」(エリ)

夜。街を走る健は妖精の言葉を思い出す。
「本当に無駄だったと思ってるのか?お前は何の為に過去に戻ってる。
 これが、最後の写真だぞ!お前にチャンスを与えたこと、
 俺に後悔させないでくれ」

「過去に戻ってくる度に、俺はひたすら走り続けた。
 何が正しい道かはわからないけど、ただただ走り続けることしか出来なかった。
 礼、君の心に何か届いているんだろうか。
 離れていこうとしている君との距離を、少しでも変えることが出来たんだろうか。
 でも一つだけ確かなことがある。
 ・・・今でも礼のことが好きだ。
 どんなに離れてしまったとしても、この気持ちだけは変わらない」 

「礼、お前のことが、世界で一番好きだ!」 

公園に歩いてきた礼の前に、健が立っていた。
「どうして・・」(礼)

「一番辛い記憶をやり直すために俺はここに立った。ここが最後の決戦の場所だ」


「多田さんに聞いた」(健)
「あ・・あ・・そうなんだ。びっくり、したでしょ
 私なんかがプロポーズされるなんて、夢にも思わなかった」(礼)
「そうだな・・・」
「結婚とか、プロポーズとか、家庭とか、もっとずっと遠くにあるものだと思ってた。
 ついこの前、高校卒業して、大学入ったと思ったら、あっという間に卒業でさ。
 ケンゾーなんてもうスーツ着てるんだもんね。
 一昨日まで、ユニフォーム着てた気がするのにー」
「言いすぎだろ」
「・・・私、多田先生のプロポーズ受けようと思うの」
「・・・」
「いきなりで驚いたけど、嬉しかったの。
 多田先生と向き合いたいなって思った。だから、」
「止めろよ!」
「え?」
「そんな簡単に、プロポーズ、受けんなよ」
「・・・ケンゾーの言いたいことすごくよくわかるよ。 まだ22だし、
 建築のこと、もっと勉強したいからって大学院行ったんだし、
 今すぐ焦ってすることないって」
「だったら・・もっと、ちゃんと考えてからでもいいだろ?」
「・・・」
「たった一年ちょっとだろ?一年で、多田さんの何がわかるんだよ」
「そんなのわかんないよ。わかんないこと沢山あるよ。
 多田先生だって、私の知らないこと沢山あると思う。
 でも、大切なのって、これから、その人と向き合っていきたいかってことだと思う。
 もっともっと多田先生のこと知りたいと思うし、私のことも、知ってほしいと思う。
 そう思えた人なの」
「・・・」
「じゃあ・・行くね」
礼が背を向けて歩き出す。
「相手のことよくわかんねーのに、結婚って何だよ!
 大して知りもしない人間と、結婚してどうするんだよ。
 っていうか、そんなんで結婚決めるのバカだろ」
と礼の後ろから叫んだ。

「帰ってくる答えはわかっていたはずなのに、
 過去と同じ言葉が、思わず口をついて出た」 

礼が振り返ると、

「こんなにずっと一緒にいるのに、ケンゾーは何もわかってないよ
 ・・・何にもわかってない」

礼はそう言うと、また向こうに歩き出した。
健が追いかけ、礼の背中から抱きしめる。
「・・・頼む。行かないで欲しい
 ・・・俺と結婚しろよ」
「・・・・・」(礼)
礼の手が健の腕の上に・・。
「・・・どうして?どうして今そんなこと言うの?」(礼)
礼が、健の手を持っておろす。

「本当に・・・何もわかってないよ・・・何にもわかってない・・」

礼は泣きながら歩いていった。

噴水の前。健はポケットから箱を出す。

「人生で始めて買った指輪。
 給料3か月分とはいかなかったけど、どうしても買いたくなって、
 初任給全額で、勝負をかけた婚約指輪。
 サイズを聞かれて、例の指にはまらないと嫌だったから、一番大きいサイズで
 と頼んだ。俺の指でも、ブカブカだ」 

健が指にはめてみるとブカブカだった。
健はその指輪を見て涙する。

レストラン。多田が席で待っているところに、礼がやってくる。
「ごめんね、待たせちゃって」(礼)
「ああ、それはいいんだけど・・どうかした?」(多田)
「ううん。大丈夫」
料理が運ばれると、多田はガチガチ音を立てて・・
緊張してうまくフォークとナイフが使えないのだ。
「多田先生」(礼)
「うん?」(多田)
「私・・・多田先生のプロポーズを受けることに決めました」
「え!」
「多田先生と、結婚します」
「・・・本当に、僕でいいんですか?」
「はい」
と礼が微笑む。多田もその笑顔に緊張が取れた。

夜の街。
傷心の健は、『Don't Knock New York』の看板に、
「またお前かよ・・」
と、つぶやくと、指輪を箱から出し、自由の女神の角に指輪を引っ掛ける。

レストラン。多田から渡された箱を開ける礼。婚約指輪だった。
「ありがとう」
礼が嬉しそうにその指輪を見る。

『Don't Knock New York』看板前。健はその場をそっと去る。
自由の女神に、指輪のダイヤモンドが光っていた。

レストラン前。健はレストランに二人の姿を見つける。
多田が礼に指輪をはめようとしている所だった。
指を見て喜んでいる礼。

レストラン。
「乾杯!」
シャンパンでお祝い!の二人。

「ダメ元は、やっぱりダメなまんまで終わってしまった」 

レストラン前。
店員が記念写真を撮ろうとしているのが見える。

「これで最後だ・・・。本当のゲームセットだ・・・」 

シャッターが切られ、フラッシュが光る。
ハレルヤも、叫びもなく、静かに現代に戻ってきた。

披露宴会場。
スクリーンを見ると、変わらない二人の乾杯の写真。
雛壇の二人は、それを見て楽しそうに笑っている。

「あれ?なんか後ろに映ってない?あれ」と尚が指差す。
「あ、もしかしてあれ健じゃないの」とエリがいう。
「え?え?健なの?
 いや・・背後霊だよ!背後霊・・これ、こ~わい!うんうん・・」(尚)
幹雄が尚の口をふさぐ。    (尚の台詞、最初とちょっと違う)

「結局どうあがいたところで、俺と礼は結ばれる運命になかったんだ。
 ・・・これで終わりだ」 

「いよいよ次のお写真が、最後の一枚となります」(司会・御法川)
「え!」と、健が大声で叫ぶ!
「え!」と、健の声に驚いて司会の御法川が叫ぶ!
この声に、場内ざわめく。

「これで満足?」と、幹雄が健に声をかける。
「え?」(健)
「プロポーズの日の写真が最後だったのが、気に食わなかったんだろう?」
「幹雄、お前・・」
「これで貸し"2"だかんな」(幹)

最後(?)の写真が映し出される。
多田の『日本建築学会新人賞受賞記念パーティー』の写真。
(左から、尚、エリ、礼、多田、健、幹雄)

すると照明が落ち、いつものように妖精が現れた。
「まさか、また会うとはな」(妖精)
隣に止まって立っている幹雄を指し、
「この、お友達に感謝しろよ。
 正真正銘、これがホントの、ラストハレルヤチャンス」(妖精)
健が静かに目を瞑る。
僕はいつでもゆきりん推し!ほらチームB!「夢中にさせちゃうぞ」
回复

使用道具 举报

觉醒的小五郎

vaio的私人秘书

0

主题

0

好友

529

积分

 

升级
29%
帖子
1847
精华
0
积分
529
威望
226
RP
712
金钱
1440 柯币
人气
16 ℃
注册时间
2003-11-21
148
发表于 2007-6-15 15:37:54 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

唉~真不知道说什么好了。
拥抱的力量虽然大,学生时代积累的感情虽然纯真,但那么长时间说不清的对错与错过,不是一个拥抱可以解决的。而且一点力气都没有的拥抱- -0
看到餐桌上多田先生忐忑地拿着刀叉切东西笨拙的样子,一下子就舒心的笑了。先前看着山P那种もどかしい切ない気持ち一下子就没有了。忽然发现多田好可爱,结婚就要找这样的男人。这个时候山P再冲出来,真的是いまさら了。
买了个这么大的戒指真是脑子僵掉了,真的是こんなに一緒だったのに何にもわかってない
唉~~~~~
結婚相手といえば多田先生に決まってる
好きっていったい何だ。好きだけじゃなんにもできないよ。多田先生も健三に負けないくらい礼のことが好き。それに健三より礼を幸せにする力が持っている。絶対礼を哀しませるまねはしない、決してさびしい思いもさせない、待たせることもしない、思いやりでやさしくて、温かい家庭を作ってくれそう。
珍惜最初的感动和约定,执子之手,与子偕老
你说不会让我后悔爱上你,所以我选择相信
以前是,现在是,将来也是。。。
不管遇到任何困难,不抛弃不放弃,是我们对爱的坚定,谢谢你
感恩发生的一切,是它们让我们走得更坚定
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

VIP
大塚爱命
技术区元老
网页部元老成员
资源情报科荣誉成员
APTX-4868 N助教
事务所压制组成员
事务所分流组荣誉成员
发霉的事务所字幕组组长
事务所最懒得做特效的小N

3

主题

60

好友

4915

积分

 

帖子
14467
精华
4
积分
4915
威望
343
RP
11068
金钱
20150 柯币
人气
1272 ℃
注册时间
2002-8-18
149
发表于 2007-6-17 03:37:05 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

貌似第1话的宣传片里有拍到过健礼在教堂对视的镜头...而且从题材看逆转的可能性还是很大的= =

其实礼比起多田さん更喜欢健了...毕竟好多年感情- -...而且感觉她好象不算那种想放就放的下的タイプ...也许她还等待着也说不定...下话预告里也说了 「健は絶対に自分から諦めたりしなかったよね、そういう所がすきだったんだよね」 期待下最后2话了...
僕はいつでもゆきりん推し!ほらチームB!「夢中にさせちゃうぞ」
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

VIP
大塚爱命
技术区元老
网页部元老成员
资源情报科荣誉成员
APTX-4868 N助教
事务所压制组成员
事务所分流组荣誉成员
发霉的事务所字幕组组长
事务所最懒得做特效的小N

3

主题

60

好友

4915

积分

 

帖子
14467
精华
4
积分
4915
威望
343
RP
11068
金钱
20150 柯币
人气
1272 ℃
注册时间
2002-8-18
150
发表于 2007-6-17 20:08:01 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

问几个问题:

そこが揃わないと陶芸は無理だ。髭、嫁さん、ろくろだろ?

这句是伊藤先生说的 为什么要这3个东西呢? 是不是有什么冷笑话在里面...


还有这2句话 怎么翻比较好....
1,  お前が最後の力を振り絞るなら、俺も全力を尽くす!それが、筋ってもんだろ
妖精は、ガッツリももにしゃぶりついた。
そんな・・・筋通さなくても・・・


2,  失敗しても当たり前、成功したら男前。
僕はいつでもゆきりん推し!ほらチームB!「夢中にさせちゃうぞ」
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

音乐厅荣誉版主
广播站编辑&主持
资源情报科荣誉成员

0

主题

16

好友

3438

积分

 

帖子
10984
精华
9
积分
3438
威望
1505
RP
4557
金钱
14874 柯币
人气
138 ℃
注册时间
2004-7-29
151
发表于 2007-6-17 23:23:59 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

[quote=you]一提玉木殿 小竹果然出现了 哈哈~~
俺一直觉得山P的演技不错滴说
但是!这个拥抱太呆拉~ 抱得这么滴不自然...裡的情绪怎么能酝酿出来捏~~
交响最后那个拥抱 看了N次还是很感动啊~~ 野田め真是幸福 -V-
...[/quote]


就是就是呆死了- -0

持续嫉妒上野中:030:

嘿嘿有小玉的地方就有俺- -+
话说这片我看了在怀疑监督是不是从BL转过来的- -+
擦边打的是又准又好的。。。
明摆着把小玉往小受的路上推嘛。。。

让我不Y都觉得对不起监督他老人家:030:
便便亲命。
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

VIP
日语区荣誉版主
广播站荣誉成员
スキマの三日坊主
事务所漫画组成员
事务所字幕组荣誉组长
属大象的校译大人

9

主题

10

好友

2304

积分

 

帖子
3155
精华
10
积分
2304
威望
15
RP
5644
金钱
19528 柯币
人气
276 ℃
注册时间
2003-10-15

M13票房保卫战功臣

152
发表于 2007-6-18 13:04:54 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

其实求婚吧。。。怎么说呢~
一开始精灵就说得很清楚,有人说结婚要找第二个喜欢的~
当然礼和老师结合没什么不好,一定也会幸福的~
我也觉得礼更爱健三~
但是上一集健三那么做。。我觉得只是更加让礼伤心,因为一切太晚了~
而且健三也太不会表达了~
礼只会向前看了,更会选择老师~
因为她自己不想成为健三那样不懂得珍惜的人~
虽然有点对不住老师。。不过自从他接了这部片子的男二号这个角色后~
他应该就有这个觉悟了吧。。。。
我力挺山P到底~~!!

昨天看了LG。。。秋山啊~~~~我就知道你装疯~~强劲强劲~!
23号3小时!开心死了~~~我等!!!
听说夏档也有翔太的戏啊。。。。HOHOOO~~~~
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

VIP
日语区荣誉版主
广播站荣誉成员
スキマの三日坊主
事务所漫画组成员
事务所字幕组荣誉组长
属大象的校译大人

9

主题

10

好友

2304

积分

 

帖子
3155
精华
10
积分
2304
威望
15
RP
5644
金钱
19528 柯币
人气
276 ℃
注册时间
2003-10-15

M13票房保卫战功臣

153
发表于 2007-6-18 13:07:35 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

那个姐妹上面那部宏宏的戏。。我想下来着,不过看介绍那个剧情有点~~~~~~~~~
宏宏为什么为接这部戏来?
姐妹看好要是灵光,告诉我声,我去下~
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

Loli VIP
资源区荣誉版主
广播站配音
装嫩的老油条
事务所分流组荣誉成员
资源补档组荣誉组长

142

主题

51

好友

2477

积分

 

昵称
油条
帖子
7081
精华
8
积分
2477
威望
540
RP
4665
金钱
18715 柯币
人气
1049 ℃
注册时间
2003-2-28
来自
CA
154
发表于 2007-6-18 17:28:48 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

[quote=竹寒寒]就是就是呆死了- -0

持续嫉妒上野中:030:

嘿嘿有小玉的地...[/quote]

中文翻成《孤星夜》还是挺贴切的~~~
头20分钟对这剧情完全找不找北~~还感叹这编剧挺能悬疑的嘛~
说实话剧情挺瓜三的 男男对话的戏看起来有点吃力~~ 剧情缓慢 演技发挥不大~
玉木殿还留着“千秋大人”的发型 一切都这么别别扭扭的~~


PS1: 因为只看到一半 所以只能说这么多~~
PS2: 这片算日剧SP中比较另类的 姐妹你可以看看~~ 但是俺不推荐~~
PS3: 强烈对比 山P的剧好阳光啊~~~
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

Loli VIP
资源区荣誉版主
广播站配音
装嫩的老油条
事务所分流组荣誉成员
资源补档组荣誉组长

142

主题

51

好友

2477

积分

 

昵称
油条
帖子
7081
精华
8
积分
2477
威望
540
RP
4665
金钱
18715 柯币
人气
1049 ℃
注册时间
2003-2-28
来自
CA
155
发表于 2007-6-18 17:30:04 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

...人工翻贴 论坛又RP了~
回复

使用道具 举报

名侦探

0

主题

0

好友

443

积分

 

升级
59%
帖子
2329
精华
3
积分
443
威望
275
RP
362
金钱
429 柯币
人气
0 ℃
注册时间
2005-8-23
156
发表于 2007-6-18 22:26:22 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

[quote=哉跟头]其实求婚吧。。。怎么说呢~
一开始精灵就说得很清楚,有人说结婚要找第二个喜欢的~
当然礼和老师结合没什么不好,一定也会幸福的~
我也觉得礼更爱健三~[/CO...[/quote]

俺觉得哈~~
老师是那种几乎可以肯定能给自己幸福和未来的人
而健三,虽然自己很喜欢他但是如果为了他去赌一次
赌他一定会给自己幸福而放弃老师的话这样到底值不值得呢
在爱情和幸福之间的抉择呢
而且和老师在一起的话可能也同样会拥有幸福的爱情的
但是和健三在一起却不一定能幸福啊。。。
礼就是太伤心了,所以毅然放弃了自己一直以来坚持的爱情
选择了另外一条路,为的也是幸福呵~~
要是是俺的话大概也会选择老师吧:030:
やるなら今しかね~ずら~
やるなら今しかね~ずら~
攘夷がJOY~
JOYが攘夷~
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
俺怎么这么容易被秒倒~[掩面~羞>////<]
回复

使用道具 举报

名侦探

0

主题

0

好友

443

积分

 

升级
59%
帖子
2329
精华
3
积分
443
威望
275
RP
362
金钱
429 柯币
人气
0 ℃
注册时间
2005-8-23
157
发表于 2007-6-18 22:28:30 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

[quote=you]中文翻成《孤星夜》还是挺贴切的~~~
头20分钟对这剧情完全找不找北~~还感叹这编剧挺能悬疑的嘛~
说实话剧情挺瓜三的 男男对话的戏看起来有点吃力~~ [COL...[/quote]

说实话如果这剧不是为俺家小玉俺是不会耐心看完的= =
看完了我都有点那么迷糊= =
我总觉得小玉是一受。。。:014:
やるなら今しかね~ずら~
やるなら今しかね~ずら~
攘夷がJOY~
JOYが攘夷~
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
俺怎么这么容易被秒倒~[掩面~羞>////<]
回复

使用道具 举报

事务所字幕组成员
事务所首席大工
最照顾小n的大n

2

主题

15

好友

3394

积分

 

帖子
1891
精华
6
积分
3394
威望
208
RP
7917
金钱
17594 柯币
人气
174 ℃
注册时间
2003-1-23
158
发表于 2007-6-19 12:03:24 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

看完求婚10……

越来越迷惑……到底编剧打算怎么样呢。。。

老师越来越灵~~山p依然磨叽磨叽的努力着……唯一的一集没有回到现实的结尾……

开头的柯南笑死……结尾的戒指惊死……

反倒开始越来越喜欢小鹤的那对。。。笑死~~~
字幕组之大怪联盟之无敌白搭大怪
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

Loli VIP
资源区荣誉版主
广播站配音
装嫩的老油条
事务所分流组荣誉成员
资源补档组荣誉组长

142

主题

51

好友

2477

积分

 

昵称
油条
帖子
7081
精华
8
积分
2477
威望
540
RP
4665
金钱
18715 柯币
人气
1049 ℃
注册时间
2003-2-28
来自
CA
159
发表于 2007-6-19 14:59:36 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

[quote=玉麦籽籽]说实话如果这剧不是为俺家小玉俺是不会耐心看完的= =
看完了我都有点那么迷糊= =
我总觉得小玉是一受。。。:014:[/quote]
握手!不是玉木 俺真的不会看完 - -
俺喜欢阳光、搞笑、柔情、当然还有恐怖的 哈哈~~
回复

使用道具 举报

最后的银色子弹

Loli VIP
资源区荣誉版主
广播站配音
装嫩的老油条
事务所分流组荣誉成员
资源补档组荣誉组长

142

主题

51

好友

2477

积分

 

昵称
油条
帖子
7081
精华
8
积分
2477
威望
540
RP
4665
金钱
18715 柯币
人气
1049 ℃
注册时间
2003-2-28
来自
CA
160
发表于 2007-6-19 15:03:30 |只看该作者

回复: ★★★日剧讨论专用贴★★★07春档日剧讨论中~

10 出来拉~~ 今天端午 公司早放 俺回家啃完再吼~
回复

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 注册 新浪微博登陆

手机版|Archiver|名侦探柯南事务所 ( 沪ICP备17027512号 )

GMT+8, 2024-9-22 23:29 , Processed in 0.045787 second(s), 25 queries , MemCached On.

Powered by Discuz! X2.5

© 2001-2012 Comsenz Inc.

回顶部